人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース
2018.08.12

池袋から大阪方面まで2300円の超激安夜行高速バスは本当に使えるか?

すべてではないが、夜行列車を表舞台から引きずりおろした感のある高速バス。今や高速バス同士が競合する時代となり、乗客は「激安」、「高い運賃ながら豪華な設備」を好むようだ。筆者は前者の夜行高速バスに乗ってみた。

オール2人掛け、トイレなし

筆者が乗車する、あじさい観光高速バス102便(当時)は、池袋サンシャインバスターミナルを始発に、大阪府のなんば木津市場を経て、りんくうタウン駅へ向かう。運賃は日によって異なり、当日はなんと2300円。青春18きっぷ1日分なみの価格で、長距離移動ができるのだ。その代わり、座席はすべて2人掛け、車内にトイレはない。

時刻は23時台だというのに、10分ごとに東海道、新潟、東北方面への夜行高速バスがひっきりなしに発車。特に東海道方面は本数が多く、“夜行列車なら何往復設定できるのだろう?”と思いながら、待合室に設置された発車時刻案内のLCDを眺める。

高速バスの多くは、「スーパーハイデッカー」と呼ばれる車両で運行。

バスのりばへ入ると、高速バスの熱気も重なり、蒸し暑い。無数の高速バスが発車すると、それぞれの目的地へ向かう。

ブルーベリーの車体に、アジサイの花をあしらったバスが入線。

日付が変わり、0時10分過ぎ、6番のりばに、あじさい観光高速バス102便りんくうタウン駅行きが入線。運転士は2人乗務しており、乗車受付係と荷物預かり係に分かれる。キャリーバッグなどの大型荷物は、座席下のトランクに収めることになっており、荷物預かり係は、なんば木津市場下車左側、りんくうタウン駅下車右側に分ける。

座席にはブランケットも用意されている。

フットレストは改善の余地あり。

乗車し、指定された窓側席に坐る。座席はリクライニングシートで、シートピッチは思いのほか広く、2人掛けとはいえ、以前乗車した他社の1人掛けより快適に過ごせる。また、フットレストがついているものの、冷房の影響でひんやりしており、使いづらい。また、使うと窮屈なので、足を伸ばしたほうが寝やすい。

ほか、全席にUSBジャックを完備しており、スマホなどの充電ができるほか、後ろ4列分は女性専用席に充てられている。ただし、USBジャックは使用できない時間帯がある。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2018年8月16日(木) 発売

DIME最新号の特集は「ミニマルギア100」「男のメルカリ活用術」! 特別付録は「シンカリオン 500 TYPE EVA」の激レアクリアファイル

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ