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2018.08.12

プロが検証!LINEモバイルのソフトバンク回線は速くてお得な今が買い!!

■連載/石野純也のガチレビュー

 LINEや提携するSNSの通信量がカウントされない「カウントフリー」(現在はデータフリーに改称)を引っさげ、格安SIM市場で急成長したLINEモバイルだが、3月にはソフトバンクと資本・業務提携を結び、同社の子会社になった。これを受け、7月に提供が開始されたのが、ソフトバンク回線を借りたサービスだ。

 ソフトバンク回線といってもドコモ回線と料金面での差はなく、最安の「LINEフリープラン」はデータ通信のみの場合、月額500円。TwitterやFacebook、Instagramも対象に含まれる「コミュニケーションフリープラン」の場合、最安が3GBで1110円。090/080/070の電話番号や音声通話を利用すると、3GBで1690円からとなる。

 LINEモバイルでは、「格安スマホ最速チャレンジ」と銘打ったキャンペーンも展開。SIMロックを解除していないソフトバンク端末をそのまま使えることに加え、“通信速度”もソフトバンク回線を借りたサービスの売りにしていく方針だ。では、ソフトバンク回線の使い勝手は実際のところ、どうなのか。サービス開始初日に契約して、新サービスをテストした。

LINEモバイルがソフトバンク回線の提供を開始した

料金は格安SIM水準でデータフリーもあって満足度は高い

 格安SIMといえば、まずは料金。この点に関しては、LINEモバイルもあくまでMVNOの1つだけあって、大手キャリアと比べるとまさに“格安”だ。データ容量が1GBのLINEフリープランを選ぶ人は少ないかもしれないが、データ通信のみなら500円。音声通話をつけても1200円に収まる。

 一般的なMVNOは、1GBプランをラインナップしていることが少ないため、スマホをあまり使わない人や、タブレットなどのサブ端末に挿しておきたい人には、うれしいプランといえる。フィーチャーフォンを使い続けていた親に渡して、コストを抑えるといった使い方もできそうだ。

LINEフリープランの料金は500円から

 3GB、5GB、7GB、10GBのコミュニケーションフリープランは、音声通話付きの場合、料金は1690円、2220円、2880円、3220円。コミュニケーションフリープランは、LINEに加え、Twitter、Facebook、Instagramがデータフリーの対象になる。特にFacebookやInstagramは画像や動画など、データ量が大きくなりがちなSNS。多用している人にとっては、うれしいサービスといえるだろう。

音声通話付きで1690円からのコミュニケーションフリープラン

 また、このコミュニケーションフリープランにLINE MUSICのデータフリーを加えた「MUSIC+プラン」は、コミュニケーションフリープランより値段が上がり、各容量ごとに3GBで700円、5GBで500円、7GBで400円、10GBで300円割高になる。元々の容量が大きなプランほど、コミュニケーションフリープランとの差額が少なくなるというわけだ。

「MUSIC+プラン」は、LINE MUSICもデータフリーの対象に

 この料金水準は、一般的なMVNOと比べるとわずかに高い。たとえば、IIJmioでは、3GBの「ミニマムスタートプラン」が、音声通話付きで1600円。IIJmioにはLINEモバイルと同じ5GBのプランはないが、容量が1GB多い6GBの「ライトスタートプラン」が同額の2220円となっており、LINEモバイルよりも使える容量は1GB多い。この金額差や容量差が、事実上、データフリーの“代金”といえる。

データフリーがあるぶん、IIJmioの料金よりもやや高め

 とはいえ、大手キャリアはもちろん、大手キャリアが展開するワイモバイルやUQ mobileのようなサブブランドと比べても料金は割安だ。店舗が少なかったり、MVNOゆえの通信速度の制限はあるが、そのぶん、料金は大幅に安くなる。ただし、ソフトバンク回線では上記に挙げたデータフリーが、今のところ利用できない。代わりに容量が倍増しているため、データフリー重視の人は、開始まで契約は待った方がいいだろう。

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