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EV走行114kmを実現!ホンダ待望のPHEV「クラリティ」を全方位レポート

2018.08.12

2030年までに販売するクルマの2/3を電動化すると宣言したホンダ待望のPHEV(プラグインハイブリッド)が、クラリティPHEVである。クラリティにはすでにFCV、EVが存在するが、海外向け、あるいはリースのみで、クラリティの国内市販は初めて。ホンダの市販PHEVとしても(アコードPHEVはリースのみ)初登場となる。

Dセグメントの電動セダンであるクラリティPHEVは「ねばるEV」がコンセプト。こだわりのEV走行可能距離はJC08モードで圧巻の114.6キロ、より実走行値に近いWLTCモードでも101.0キロを達成している(プリウスPHEV 68.2キロ アウトランダーPHEV 60.8キロ/JC08モード)。実際にはその70~75%程度が実EV走行距離と考えていいが、それでも約80キロはエンジンを始動せず、EVで走れることになる(試乗車を借り出したときのEV走行可能距離もピタリ、80キロだった)。乗用車の1日の平均走行距離が約40キロと言われているから(平日のデータ)、日常使いでは“ほぼEV ”、電気自動車なのである。

もちろん、バッテリーが底をついても(実際には完全に底をつかせないように制御される)、PHEVゆえ、1.5Lアトキンソンサイクルのエンジンを始動させるため、ピュアEVのように走れなくなることはない。ねばるEVであるとともに、電欠の心配無用のEV!?でもあるわけだ。

電動パワートレーンの構成は1.5Lアトキンソンサイクルのエンジン105ps、13.7kg-mに加え、2モーター(走行用は184ps、32.1kg-m)の次世代SPORT HYBRID i-MMD Plug-inを搭載。バッテリーは17kWhと大容量で、EV出力はアコードPHEVの3.3倍。なんと160km/hまでの速度でEV走行が可能というのだ。アコードPHEVは頻繁にエンジンがかかるPHEVだったが、なるほど、クラリティPHEVは高速域まで「ねばるEV」なのである。ドライブモードとしてはECON、スポーツ、HVモードがあり、あえてEVモードがないところに、「基本、EV走行ですよ」・・というメッセージを感じさせる。

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