
今年上半期はカーリング女子など五輪アスリートがブレーク。安室奈美恵の引退などが控える下半期のブレークを大胆予測しました!
いよいよ、AIがスマホに当たり前に搭載される時代がやってきた。今年の夏に発売予定の最新機種では、カメラや翻訳といった機能が、AIによってインテリジェントに進化。例えばユーザーがあれこれ考えなくても、AIがシーンに合わせて常にベストな設定で撮影できるようにしてくれる。
2018年下半期のトレンドキーワード「Qi搭載モバイルバッテリー」
『Galaxy』シリーズや『iPhone 8/8 Plus』『iPhoneX』に続いて、『Xperia XZ2』シリーズもワイヤレス給電を可能にする「Qi(チー)」をサポート。対応スマホの増加を受けて、重ねるだけ、置くだけで充電ができるQi搭載のモバイルバッテリーが、続々登場している。
2018年下半期のトレンドキーワード「フルサイズミラーレス一眼」
ソニーが3月に発売したフルサイズミラーレス『α7 Ⅲ』が大人気で、遂にニコンとキヤノンがフルサイズミラーレス参戦に動いた。ニコンはNHKの取材で来年春までに新しいハイエンドミラーレスを発売することを認めた。また、キヤノンもフルサイズミラーレスのプロトタイプを作製中という噂が出ている。
これまでハイレゾ対応など音質を追求してきたヘッドホンだが、ラクで便利な方向に進化した製品が相次いで発売されている。
飛行機の中で使うネックピローのように、肩に掛けてサウンドを楽しめるのが「肩掛けスピーカー」。既にソニーやBose、JBLから発売されている。耳を塞がないので圧迫感がなく、臨場感や没入感が得られるのがメリット。当然ワイヤレス対応で、固定のスピーカーとは異なり、聞く場所も選ばない。これまでスペースの問題や近隣への騒音で断念していたホームシアターも、これ1台で手軽に実現できる。
学生が企業などで一定期間、就業体験するインターンシップ。その〝大人版〟がじわじわと人気を博している。
職業体験を提供する『仕事旅行社』のサービスもそのひとつ。職人仕事などを1日体験できる「仕事旅行」や転職の道も開ける「おためし転職」などを展開し、社会人が多く利用する。
構成/編集部