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2018.08.11

あの頃これが欲しかった!水に溶ける紙で無茶な指令を出せた「スパイ手帳」

スパイになりたいとみなが憧れた

 時は昔、1960年代後半。

 現代の様に、子供たちがスマホや携帯ゲームで遊ぶ事もなかった時代。

 娯楽といえば、テレビ、ラジオ、漫画、そして「オモチャ」でした。

 色々と趣向を凝らしたオモチャたちが、毎月のように登場して、子供たちはいつもワクワクテカテカしていました。

 親は財布の中身を気にしながら、ここぞというタイミングで、子供と一緒にオモチャ屋に出かけて、これぞというオモチャを買ってあげるのが、一家の一大イベントでした。

 さて、当時、テレビ番組では、ある特定の分野の作品が子供たちに大人気でした。

 その作品のカテゴリーは……。「スパイ」。

 スパイ(工作員)とは、敵対勢力の情報を得るために、諜報活動をする者です。

 国家間において、政治経済、軍事、技術の情報を味方に知らせ、敵を妨害する任務を帯びています。

 時に1967年放映開始の番組に、「スパイ大作戦」という作品があり、子供も大人も熱中して観ていました。

 英語の原題は「Mission:Impossible(ミッション・インポッシブル)」。

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/e/e8/CBS-Milogo.jpg

 そう、のちの映画版で、トム・クルーズが主演した作品の元ネタがこの番組です!

「スパイ大作戦」は、姿を見せない「当局」が、リーダーの主人公に、オープンリールのテープレコーダーで……。

「例によって、君、もしくは君のメンバーが捕えられ、あるいは殺されても、当局は一切関知しないからそのつもりで。なお、この録音は自動的に消滅する」

 と、無駄に手の込んだ、ミッション(指令)がインポッシブル(不可能)なものを無茶ぶりされ、一方、主人公は仲間を集め作戦を立てて、不可能な課題をクリアしていくという内容でした。と、いう訳で実際は、ミッションがポッシブルだったわけです。

 劇中では、様々なアクションや新兵器が登場して、毎回、主人公がどんな方法で危機を脱出するのか、ハラハラドキドキしながら見ていました。

 スパイって、格好いい!

 そして、自分も「スパイ」になりたい! ……と憧れを抱くようになりました。

 しかし、実際、スパイになるのは大変です。

 スポーツ万能で、頭も良くなくてはなりません。特殊な訓練を受けるのも辛そうです。

 ヘタレの筆者は、こらえ性が無いので、残念ながらスパイになるのを速攻で諦めようとした所……。

 1969年、ひとつの画期的な商品が発売されました。

 その商品とは……! 当時、スパイになりたかった多くの子供たちが欲しかった……!

 サンスター文具の「スパイ手帳」なのです!

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