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2018.08.11

お父さん必見!男性ベビーシッターが教える我が子への接し方

初めての子を持つと、父親としてはどう接していいかわからないことがあるかもしれない。しかし世間ではイクメンという言葉が定着し、夫婦そろって育児することが当たり前の時代だ。しかし、おむつを替えたり、あやしたりとなかなか高度なワザが必要なのではないかと感じる父親もいるかもしれない。そこで今回は、まだ1歳から3歳くらいまでの小さな我が子への接し方を、男性のベビーシッターに聞いた。

1歳半~3歳くらいまでの幼児との接し方

キッズライン ベビーシッター 逢坂航時さん

1歳半~3歳となると、まだ父親も第1子目となると子どもに慣れていない頃だ。基本的な対応の仕方を教えてくれたのは、かつて保育士として活躍し、現在ではキッズラインというサービスでベビーシッターを行うベテランの逢坂航時さんだ。まだ初々しい父親の気持ちを踏まえ、次のように教える。

「いざお子さんと向き合ったとき、『子どもから言葉で返ってくるわけではないし、独り言のように話しかけるのはなんだか気恥ずかしい…」というパパさんもいらっしゃるかと思います。しかし、まだ言葉がおぼつかない子どもであっても、自分の思っていることや要求を、片言や身振りや手ぶり、表情で一生懸命に訴えてきます。そんなとき、お子様の一挙手一投足に目を向け、泣いているときは『どうしたの?お腹すいた?』、笑っているとき『たのしいね!』と声をかけることで、お子様も『パパがわかってくれた』と共感されたことを喜び、安心して過ごすことができるようになります。

声かけの他にも、目を合わせたり、スキンシップをとったり、時には大げさに思えるほどの表情で感情を見せることで、お子様がパパさんのことを信頼し、日々関わることを喜んで過ごせるようになっていきます。やがて子どもも言葉を覚え、会話でのコミュニケーションが取れるようになりますが、それまでの時期にも十二分に言葉をかけてほしいな、と思います。冒頭の『恥ずかしい』という感情は、意外と慣れて感じなくなっていくと思いますよ。

ちなみにパパさんも、繰り返し話しかけ表情や身振りを受け止めることで、『今どうしてほしいのか』がわかるようになります。「一体何で泣いているんだろう…」と悩むことも少なくなっていくと思いますので、ぜひ、対大人ではうっとうしがられるくらいにコミュニケーションをとってみてください」

幼児へやってはいけない意外と知らないNG行動

続いて逢坂さんに、反対に意外と知られていない幼児へやってはいけないNG行動を教えてもらった。

●ノーリアクション

「先ほどもお伝えしましたが、子どもも身振りや表情、ときには喃語(なんご)を発して自分の感情や要求を訴えています。大人が気づいていながら何のリアクションも残さなかったら、大人同士ですらトラブルの種になるかと思いますが、子どもの場合『話しかけても答えてくれない』とすら思ってしまうかもしれません。子どもの身振り・表情・喃語は『会話』であると意識しておきたいです」

●放置

「ハイハイや歩行を始め、動きも活発になってくると、中には高いところに登ったり、引き出しの中をあさったり…そんないたずら心も育っていきます。これを探索行動と呼び、自分の興味・好奇心を育み活動の範囲を広げる大切なプロセスになります。危険が無ければ良いですが、危険なことや周りへの迷惑をかけることだったら、どうしたらよいでしょうか。大前提として安全への対策はもちろん必要ですが、『まだ言ってもわからないから…』とほったらかしたり、ニコニコと『だめじゃないか~』と笑って止めたりするのではなく、『いけないことはいけない』と断固伝えて欲しいです。ケガをしてからでは遅いですし、意外と子どもも理解しているものですので、繰り返し『危ないよ』『それは大事なものだから触らないよ』と子ども自身が『良い、悪い』を判断できるように促したいところです。例え探索行動を止められ泣いてしまっても、口調は穏やかに、でも心は鬼にして断固とした態度で臨んでください」

●フォローを忘れない

「1~2歳頃になると、成長に伴い自我が芽生え、時には叱られてしまう場面も出てくるかと思います。そんなときも、最後は『今度から気を付けるんだよ』と抱きしめてフォローを入れて欲しいです。叱りっぱなしで終わってしまうと心の傷も残りますし、『パパ怖い』になってしまってももったいないですよね。最後は必ず『パパはあなたのことが大好きだよ』という気持ちが伝えられると、お子様も安心して、それでも言われたことをしっかりと心身に刻み込んでくれると思います。余談ですが、もし叱っているのがママさんだったら、パパは見守りに徹してあげて欲しいです。ママさんのお話が終わってフォローも終わったところで、どっしりと受け入れてあげたいところです。

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