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2018.08.06

地下鉄駅構内に突如出現した「駅ナカオフィス」の使い勝手は?

 オフィス関連企業最大手の富士ゼロックスと東京メトロがタッグを組み、駅構内に1人用のオフィス空間を提供する「サテライトオフィスサービス」が実験的にスタートした。

「働き方改革で、多様なワークススペースが誕生しています。そんな流れを受けて、移動の合間に利用できる作業場も需要があるのでは、とサービスを始めました」(富士ゼロックス担当者)

 現在、設置されているのは東京メトロの溜池山王駅と北千住駅という、複数路線が走るターミナル駅でビジネスパーソンの乗降も多い。9月30日まで実証実験を行なう予定で、現在は無料期間。7~22時まで利用できる。

 利用方法は「サテライトオフィスサービス」の公式サイトから、名前とメールアドレスを登録。専用ウェブサイトにログインし、ブースと時間帯を予約して、現地に行く。ブースは常時鍵がかかっており、スマホから専用ウェブサイトにアクセスし開錠する。室内にはテーブル、イス、電源コンセント、無料Wi-Fi、液晶モニターがあり、利用は15分単位。スキマ時間を有効活用できる。自由な働き方が選べる時代、こういったスペースを賢く活用したい。

〈DIMEの読み〉

 実証実験次第では増設も検討されるという。この試みが成功すれば、思わぬ場所に続々、ワークスペースが生まれる可能性がある。また設備の充実化・差別化も進みそうだ。

入室時には、スマホから専用ウェブサイトにアクセスし開錠する。自動ロックがかかるので、作業中に誰かがいきなり入ってくることはない。

室内の壁には吸音パネルが使われているので、電話の声が外に漏れにくい。27インチのモニターは、ノートPCやスマホを接続して利用するのにも便利だ。

取材・文/前川亜紀

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