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2018.08.02

夏の職場の温度設定「ちょうどいい」と思う人はわずか36.3%!夏の職場の設定温度に関する意識調査

外を出歩けば溶けそうなぐらいの強い日照りと暑さが体を覆う今夏。早く室内に入りたい!と思う人も多いだろう。

2005年から政府が提唱している環境に配慮した冷房の設定温度は「室温28℃」。「クールビズ」とともに、世間一般に広く認知されている温度設定だ。

室温は、仕事への集中力に影響する環境要素のひとつともいえるのだが、果たして、実際に職場で働いている人は、この設定温度、どう感じているのだろうか?

そこで今回、市場調査会社インテージが「夏の職場の設定温度に関する意識と実態について」調査を実施したので紹介しよう。

夏の職場の室温、「ちょうどいい」はわずか36.3%!男性より「ちょうどいい」率低い女性

まず、夏の職場の室温の感じ方を見てみよう。

「『ちょうどいい』と感じることが多い」回答者は、全体で36.3%。『暑い』、『寒い』回答者はそれぞれ約4割、約2割と、6割超の人が「適温ではないことが多い」と感じていることがわかった。

また、感じ方には男女差が見られ、男性では半数近くの人が「『暑い』と感じることが多い」と回答。次いで『ちょうどよい』が 約4 割、『寒い』は1割強にとどまる一方、女性は『暑い』、『ちょうどいい』、『寒い』が、それぞれ30%台と分散。女性は男性以上に、室温の感じ方にはばらつきがあり、適温と感じている人の割合が低いことが明らかになった。

職場の平均冷房設定温度「25.7℃」 は、女性の快適温度

では実際、職場で設定されている冷房温度と、働く方たちが「快適」と感じる設定温度は一体どれくらいなのだろうか。

職場の冷房設定温度は、全体平均では「25.7℃」。一方、自分が快適と感じる職場の冷房設定温度は全体で「25.2℃」。

その差0.5℃と、首都圏で働く方たちの職場では、おおむね快適な環境に近い状況であることがうかがえるが、先に見た図表(適温と感じないことが多い人が、全体で6割超)とは矛盾するように思える結果となった。

これは、同じ設定温度であっても、人やパソコンの密集度、送風口の位置などの環境要素や、暑い外からオフィスへ入った時、終日デスクワークをしている時といった条件によっても室温の感じ方は異なるためなのかも。

男女別では、男性が快適と感じる設定温度は平均「25.0℃」であるのに対し、女性は「25.7℃」と、男性に比べやや高め。

筋肉量が女性より多い男性は発熱量が多く、女性より暑がりといわれるが、その差が、この調査結果にも表れているのだろう。

また、職場の冷房設定温度と、女性が「快適」と感じる設定温度が同じ(平均「25.7℃」)という結果に。前項の図表では、職場の冷房設定温度に対して「『ちょうどいい』と感じることが多い」女性の割合は3割止まりだった。

設定温度が一定でも、その時々の人の密集具合などの条件による体感温度に対して、女性は男性よりセンシティブなのかもしれない。

次に、勤務形態別にも「快適」と感じる冷房設定温度を見てた。

内勤者が「快適」と感じる設定温度の平均は「25.3℃」。一方、外出が多い外勤者と屋外で作業する人では24℃台と、やはり低めの結果となった。

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