人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース
2018.08.01

網膜に直接映像を照射するアイウェア「RETISSA Display」受注開始!気になるお値段は?

網膜に直接映像を照射することで視力に左右されず映像が楽しめる

角川アスキー総合研究所は、アスキーブランドの公式オンラインストア「アスキーストア」にてQDレーザが開発・販売する網膜走査型レーザアイウェア『RETISSA Display』の初の一般(個人)向け受注を開始した。オンラインECサイトではアスキーストアのみ(2018年7月31日時点)の販売となる。価格は59万8000円。2018年秋の出荷予定。

映像と背景の両方が同時に見えるAR実現に最適なデバイス

『RETISSA Display』は従来のスマートグラス(メガネなどの装着によって視界内に画面などを映すウェアラブルデバイス)と異なり、網膜に直接映像を照射することで、視力に左右されない映像が見られる製品だ。

従来のスマートグラスは映像部分を注視すると背景のピントがずれ、逆に背景を見ると映像がぼやけてしまうという問題点があった。『RETISSA Display』では、映像と背景の両方を同時にクリアーに見ることができ、ARの実現に最適だ。
また、目のピント調節機能の影響を受けないため、近視や遠視、乱視、老眼など視力に課題がある人でも矯正なしでクリアな映像を楽しむことができる。QDレーザでは、網膜の機能が失われていなければ、ロービジョンと呼ばれる著しく視力が低い人でも映像を見ることが可能となる医療機器の開発を進めているが、『RETISSA Display』は同じ技術を応用した製品となる。

この商品の初の一般向け受注は、日本の先端ベンチャー企業であるQDレーザと、オープンイノベーションに関わる情報メディア「ASCII STARTUP」とのコラボレーションによって実現。「ASCII STARTUP」は、IT情報総合サイト「ASCII.jp」を中心に、最先端テクノロジーに関する記事を発信するほか、イベントやセミナー、展示会などを通じて業界関係者から広く一般の方々にまでイノベーションの情報を伝えるメディアだ。

『RETISSA Display』の概要

網膜走査型レーザアイウェア『RETISSA Display』は、三原色レーザ光源からの微弱な光と高速振動する微小な鏡(MEMS ミラー)を組み合わせ、網膜上に映像を描き出すレーザ網膜走査技術「VISIRIUM テクノロジー」を採用したヘッドマウントディスプレイだ。
眼鏡型のフレームに内蔵された超小型プロジェクタから、片眼の視野中心部(水平視野角約 26 度、アスペクト比 16:9)に、HDMIで接続した機器からのデジタル映像を網膜に直接投影することができる。
原理上、装着者の視力(ピント調節機能)やピント位置に影響を受けにくく、また肉眼で見る風景と投影映像のピントずれがない新たな AR(拡張現実)体験が可能になる。

関連情報

https://ascii-store.jp/

構成/編集部

 

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2018年12月15日(土) 発売

DIME最新号の特別付録はCOMPLYの「高級イヤーチップ」!大特集は「<超保存版>2019年トレンド大予測」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ