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2018.08.04

間もなくシーズン到来!火災保険で台風被害はカバーできるのか?

夏の台風の備えとして、自分の今加入している火災保険は、台風被害はカバーされているのか、火災保険によって範囲に差はあるのか、どんなときに保険金が支払われるのか、落とし穴などを保険に詳しいファイナンシャルプランナーに聞いた。

賃貸の火災保険は台風被害も補償される?

賃貸住宅の部屋に住んでいる場合、火災保険をかけているだろう。この火災保険には、夏によく起きる台風被害はカバーされているものなのだろうか? ファイナンシャルプランナーの寺門 美和子氏は次のように話す。

「台風被害は日本ではとても必要な補償なので、基本はすべてカバーされていると言っていいと思います。ただし、まれに台風被害が入っていない場合もありますので要注意です。というのは、現在の保険は『自由設計』といって、各社が工夫し保障内容をカスタマイズしています。1996年に日米保険協議が決着後、1998年より半世紀ぶりに自由化された保険業法の施行によるものです。それまでの火災保険は『住宅火災』と『住宅総合』という2つの保険を各社共通で扱っていました。万が一、今入っている火災保険に台風被害の補償がなくてもオプションで追加できるものもあるので、よく確認してみてください」

火災保険によって台風被害の補償の差は?

自分が今加入している火災保険に、台風被害が補償されているか確認しておきたい。ところで、火災保険によって、台風被害の補償の差はあるのだろうか?

「それはありません。なぜなら損害保険の考え方は『実損填補』といって、実際に被害にあった金額が補償対象となるからです。なので『焼け太り』はありません。焼け太りとは、実際の被害額よりも大きな補償が支払われることをいいます。

医療保険では契約内容により『入院したら一日〇〇円』などの保証もあります。複数の保険に加入していたら、各社からそれぞれの契約状況により保証されます。しかし、損害保険で仮に複数の保険会社に加入していても按分(あんぶん)して、つまり割り振られて支払われることになっています。

しかし古い保険に加入されている方は気を付けたいことがあります。保険料節約のため、建物の時価より低い金額で保険に加入していた場合、『比例てん補』になることがあるためです。その低い金額の割合分しか補償されないこともありますので、注意してください」

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