
2016年4月24日のロッテ×オリックス戦でまさかの自己最速の球速103km/hを叩き出し話題となった神スイングでおなじみのタレント・スポーツキャスター稲村亜美さん。
そんな稲村さんの野球との関係や日々の努力などについて「MY J:COM」がインタビューを実施。
素顔に迫った。
<インタビュー:稲村亜美さん> (「MY J:COM」内フォトインタビューより抜粋)
◆始球式や“神スイング”のために、日頃からトレーニングしていることはありますか?
「家でできる簡単なトレーニングをしています。
筋トレのようなハードなものではなくて、チューブを使って上半身や下半身を鍛える運動がメイン。
いろんな方から教わったものを実践しています。」
◆実にかっこよくてきれいなスイングですが、フォームを参考にしているプロ野球選手はいますか?
「バッティングに関しては誰もいないんです。
子どもの頃から野球をやっていて、監督やコーチに教えてもらったものを自分なりに取り入れて出来上がったフォームですね。」
◆では、投球フォームでは誰かいますか?
「実はピッチングも参考にしている選手はいないんですけど、フォームが似ているとよく言われるのは横浜DeNAベイスターズの井納(翔一)選手。
確かに自分でも似ているなと思いました。
なので、ちょっと似せていると言いますか、自然と似てしまいます(笑)。」
◆今後、挑戦したい球種は?
「カーブやフォークを投げたことがなかったので、そのどちらか。
以前、村田兆治さんにフォークを教わった時に結構落ちたんですよ。
村田さんも驚いていました(笑)。また、挑戦してみたいですね。」