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2018.08.01

コミュニケーションの悩みを解消する「伝える技術」6選

職場や取引先における相手とは、毎日コミュニケーションをとる機会がある。しかしそのコミュニケーション、きちんと相手に自分の伝えたいことが伝わっているかといえば、必ずしもそうでない可能性もある。では、相手に伝えるコミュニケーションをとるにはどうすればよいだろう。伝わる表現アドバイザーの山本衣奈子さんにその術を聞いた。

コミュニケーションの悩みに共通する原因と持つべき力

山本さんは、ビジネスや職場の人間関係において「伝える技術を持つこと」の重要性について次のように話す。

「ビジネスにおけるコミュニケーション不全はさまざまな形で起こっており、コミュニケーションに悩みを抱える人は後を絶ちませんが、その根底にあるものは共通しています。それは、『これくらい、言わなくても分かるでしょう』という思い込みです。『言わなくても分かるはず』『言わなくても分かって欲しい』どこかでそう思っているために、伝え方がおろそかになり、『言ったつもり』『伝えたつもり』のまま、誤解やすれ違いを生んでいるのです。

とはいえ、だからといって、ただ何でも言えばいいわけでもありません。コミュニケーションはキャッチボールです。キャッチボールの成立の大前提は“相手が捕れるボールを投げること”です。相手が捕れない(分からない)のは、相手の捕球力(聴く力)が弱いというだけが原因ではありません。こちらの投球力(伝える力)が足りないためであることも多いのです。

ただ伝える(一方通行)のではなく、伝わる(双方向)ことでコミュニケーションはもっと楽しく、もっと良いものになっていきます。そのために必要なのは、伝える技術です。つまり、伝わるように伝える力です。相手が捕れるボールを投げられるようになることです」

伝わるように伝える技術6選

山本さんは、伝わるコミュニケーション術を教えている。具体的にはどのようなものなのか。

【伝わるように伝えるには】

1.言わなくても分かるという思い込みを捨てる

「相手が人間である以上、言わないで分かることはありません。『あの人には言っても分からないから』なんて言葉を聞くこともありますが、それなら、なおさらです。言っても分からないのに、言わないでわかるはずがありません。“関わることを諦めない”ことがコミュニケーションのスタートです。

『あの人がこうしてくれれば、こちらもそうできるのに』と言う方もいますが、それは大きな相手依存です。相手依存とは“自分がそれをするのかしないのかを相手に任せている”ということです。コミュニケーションは自分から、でいいのです。相手の出方に振り回されず、自分が良いと思うことを自分から始めていくことが大切です」

2.「正対」を忘れない

「人間関係の基本姿勢は『正対』です。正対とは、“ヘソを相手に向けること”です。ついやってしまいがちな『ながら応対』は、それだけでだんだんと人間関係を壊していきます。例えば、新聞を読みながら話を聴く、作業をしながら挨拶する、他のことを考えながら相槌だけを打つ、こういうことが積み重なることで、人間関係はだんだんと悪化していくのです。あとほんの少しだけでもいいから、心と身体をきちんと相手に向ける意識を持つ、それがコミュニケーションの土台をつくっていきます」

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