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2018.08.01

世界のTOEIC受験者の平均スコアと比べてわかった日本人の英語力

言語体系・文法などの違いから、日本人にとって習得困難な言語と言われる英語。

では、諸外国と比べ、日本人の英語力というのは、果たして、どの程度のものなのだろうか?

日本人のTOEICスコアは517点!

今回、日本でTOEIC Programを実施・運営する、国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)がまとめた、2017年(1月~12月)の世界におけるTOEIC Listening & Reading Testtの受験者スコアを見てみよう。

トップには、フランス語と英語が公用語のカナダが君臨。

2位にはドイツ語が公用語のドイツ、3位にはオランダ語・フランス語・ドイツ語が公用語のベルギー、4位にはアラビア語が公用語のレバノンがランクイン。肝心の日本は47ヶ国中、39位という結果だった。

もちろん、TOEIC L&R受験者のみを対象にしたランキングであるため、この順位がそっくりそのまま、国家間における英語力の格付けとは成り得ない。

しかし、「文法がほぼ同じ」といわれるハングル語を操る韓国が、日本のはるか上にいることを考えると、日本人としてこの結果に多少なりとも問題意識を抱くべきなのかも知れない。

では、最後に、国別平均スコア以外の主なアンケート結果を紹介しよう。

地域別の平均スコアは高い順に、ヨーロッパ>アフリカ>北米(含メキシコ)>南米>アジアであり、アンケート回答者の44%が「日常生活で英語を使用する割合は 1~10%」と回答。

さらに、英語圏滞在経験に関しては、「6ヶ月以上の滞在経験がある」と回答したのが11%、「英語圏に滞在したことがない」と回答したのが65%という結果に。

そして、年齢層で最も多いのは21~25歳(39%)、受験目的に関しては31%が「英語学習のため」、24%が「就職活動のため」と回答した。

関連情報:https://www.iibc-global.org/

構成/こじへい

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