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2018.07.29

「IFA GPC」で見えてきた2018年後半の家電トレンド

■連載/折原一也のAudio&Visual最前線

 最新の家電を先取りするイベントとして世界60カ国から320人のジャーナリストを集め開催された「IFA GPC」(IFA・グローバル・プレス・カンファレンス)。世界最大の家電ショーであるIFA 2018を先取りするイベントとして、どんな内容が披露されたのだろうか。最新薄型テレビから調理機器まで出展された製品から2018年後半の家電トレンドを予想していこう。

イタリア・ローマで開催されたIFA GPCを現地取材

世界60カ国から320人のジャーナリストが参加した

最高画質のテレビは8Kパネル搭載へ。4Kテレビは普及品になる

 IFA GPCで目玉のプロダクトとして発表された製品が、シャープの8K液晶テレビ「LV-70X500」だ。日本国内では先行して昨年12月より先行して発売しているが、4月より欧州及びロシアへと発売地域を拡大した。

 世界の薄型テレビのトレンドはパネル解像度の向上で、従来の2Kから4Kへとシフトしている。そのトレンドをさらに先取りして登場した8K液晶テレビだが、今年12月にNHKが8K放送をスタートさせる日本に対して、8K放送の計画すらない欧州のメディアは、「高価で持て余すだけの性能」といった反応だった。

 しかし、中国のTCLはブリーフィングを実施して4Kパネルに「QLED」(量子化ドット搭載液晶テレビ)を展開、また中国ハイセンスは4Kテレビを出展するなど、アジア勢は活況そのもの。欧米に先行して2018年末には、高画質4Kは当たり前、未来を先取りする高画質なら8Kも選べる時代になりそうだ。

シャープは8K液晶テレビ「LV-70X500」を欧州、ロシアで4月下旬より1万1199ユーロで発売

8K液晶搭載の画面ながらチューナーは内蔵しないモニターモデル

中国TCLはブリーフィングを実施。QLED(量子化ドット搭載液晶テレビ)を展開

中国ハイセンスは同社4K液晶テレビを展示

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