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2018.07.28

再開発に伴い綱島駅周辺の坪単価が40%上昇

新築マンション業界で導入シェア9割のマーケティングシステム“サマリネットシリーズ”を提供するマーキュリーは、近年再開発が進んでいる東急東横線・綱島駅の新築分譲マンション相場を調査しレポートにまとめた。

全国的に見ても希少な新駅の開業工事が進んでいる東急東横線・綱島駅の周辺では、現在2つの再開発プロジェクトが進められている。一つは、東横線・相鉄線直通の新駅『新綱島駅(仮称)』の開業に伴う、東口駅前の大規模再開発。直通線が運行開始予定の2022年に向けて、今現在、交通・商業等の機能強化を推進する工事が進められている。

もう一つは、今年3月にまちびらきを迎えた、綱島東4丁目の複合再開発『Tsunashimaサスティナブル・スマートタウン(以下、綱島SST)』。ショッピングセンターのアピタテラス横浜綱島の開業や、隣接道路の拡張等も伴っており、周辺の生活利便性を向上させる内容となっている。

街の再開発や新駅の開業によって地価が上昇するなど、鉄道計画や都市計画は不動産相場に大きな影響があると言われているが、綱島駅周辺でもここ数年で新築分譲マンション相場が急激に上昇している。

2014年の「駅前再開発の検討開始」を契機に、平均坪単価が右肩上がりに推移し、2016年の「駅前再開発の都市計画決定」と「綱島SSTの構想発表委員会開催」を経て、2017年には264.5万円と過去最高になっている。また、2011年と比較すると、平均坪単価は+75.8万円/坪単価上昇率は40.1%となっており、販売戸数も2017年が2011年以降最多となった。同じ東急東横線他駅の坪単価上昇率(横浜市内、横浜駅は除く)は19.4%なので、綱島駅の注目度の高さが伺える。

上記のマップは、再開発エリア周辺の販売実績を表している。各物件の平均坪単価を見ると、再開発プロジェクトの始動前と始動後とで、大きな差が出ている。平均値を見ると、再開発プロジェクト始動後の平均坪単価は284.2万円で、始動前と比較すると、+89.7万円/坪単価上昇率+46.1%となっている。

なかでも、駅前立地の「ブランズ綱島」は、過去最高の平均坪単価(351.9万円)で相場を牽引している。また、綱島SST内に位置する「プラウド綱島SST」は、ブランズ綱島に次いで平均坪単価・平均価格が高くなっているが、こちらは全94戸を分譲開始から約3か月で完売し、販売好調物件となった。

綱島駅の、直近数年間における新築マンションの相場上昇は、新駅開業と再開発計画に連動した需要の高まりを反映する結果となっており、進行中の駅前再開発によってさらなる発展を見せる当該エリアの今後の動向にも注目が集まる。

マーキュリー調べ

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