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2018.07.27

夏のこの時期、洋服だけでなく髪や肌にもダニが付着しているって知ってた?

梅雨が明けて暑い日が続いている。ダニは梅雨が始まる6月から9月にかけて活発に繁殖する。ダニの繁殖は梅雨の間だけと思われやすいが、実は夏の間も繁殖し続けている。

今回、アース製薬は5名の人に協力してもらい、実際に日中着用した洋服や、一晩中着用した寝衣、髪、寝衣の下の皮膚などを対象としたダニの検出調査を行なった。

外出先でもダニに注意!人の洋服にダニが付着!?

1日の行動で、電車通勤をして主に事務所で働いていた、50才男性会社員の洋服からのダニ検出数は14匹であったのに対し、午前中と夜に外出していた24才女性会社員の洋服からは148匹のダニが検出された。

女性会社員は男性会社員と比較すると、移動時や外出先の屋内で洋服にダニが付着し、家に持ち帰ってきてしまった可能性が高く、家庭内のみならず外出先でもダニに注意する必要があることが判明した。

一方で、1日自宅にいた2人の専業主婦の洋服からもダニが検出された。50才の主婦からは14匹、77才の主婦からは16匹という結果で、外出していた男性会社員とほぼ同数だった。

さらに、髪や肌にもダニが付着していた!

一晩中着用した寝衣を起床時に回収したところ、被験者5名全員からダニが検出された。そのうち、半袖半ズボンの寝衣を着ていた3名では、寝衣だけでなく、肌からもダニが検出されている。さらに、毛髪からも、5名全員にダニがみられた。これは枕や布団などの寝具のダニが毛髪や肌に付着したものと考えられる。

今回の調査結果から、外出先にいるダニが洋服に付着して家に持ち帰ってきてしまったり、寝具にいるダニが髪や肌に付着したりする可能性があることが判明した。ダニは放っておくと、いつの間にか数が増え、その死骸やフンがアレルギーの原因となる可能性がある。ダニは布団など寝具に多く潜んでいるが、寝具に接触した寝衣や洋服にも付着したダニが多数いたことを踏まえて、寝具に加え寝衣や洋服へのダニ対策も忘れずに行なうことが大切だ。

【調査概要】
調査機関:アース製薬
調査監修:環境アレルゲンinfo and care 白井 秀治 先生
調査時期:2018年6月11日~6月12日
調査方法:掃除機を用いて吸引。寝具は人が接触した面のみ吸引。吸引時間は1分/1m2。
集塵袋内を水洗いし、回収された塵から実体顕微鏡を用いて計数。
布団塵などで塵量の多いものは一部を秤量し計数。
調査対象:被験者5名

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