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2018.07.28

激戦区に参入したアルファロメオのSUV『ステルヴィオ』の勝算は?

■連載/金子浩久のEクルマ、Aクルマ

 アルファ ロメオ初のSUVとなる『ステルヴィオ』が日本に導入された。SUVマーケットは世界的に好況で、参入はもっと早くてもよかったくらいだ。『ステルヴィオ』は、「Giorgio Project」と呼ばれる商品計画のうちの1台。昨年、新たに投入された4ドアセダン『ジュリア』がその第1弾として話題を呼んだが、この『ステルヴィオ』は第2弾となる。

機械として優れているか ★★★(★5つが最高点)

 2L、4気筒のターボエンジンを搭載し、アルファ ロメオ独自の4輪駆動システム「Q4」によって4輪を駆動するところは『ステルヴィオ』は『ジュリア』と共通している。それ以外にも、クルマの骨格となる部分や多くを共用している。つまり『ステルヴィオ』は『ジュリア』の兄弟なのだ。

「他にも、2ドアGT、コンバーチブル、大きなSUV、スポーティ版SUVなどのバリエーションが予定されています」

 これは「アルファ ロメオ」ブランドの現在の所属先であるFCAジャパンの広報担当者のコメントだ。昨年の『ジュリア』のメディア試乗会でも同じことを聞いた。『ステルヴィオ』を軽井沢の白糸ハイウェイなどで走らせると、兄貴分の『ジュリア』によく似ていた。ハンドリングがクイックで、それでいて当たりはカドが取れているから、いかにもスポーティーでございます、といったトゲトゲしさがない。

 このあたりは、フラットな姿勢を強く保とうとするドイツ車ととても対照的で、そういったアルファ ロメオの柔軟な走りっぷりの個性は一貫して変わるところがないのは頼もしい。エンジンは2.0Lターボから280馬力と400Nmのパワーとトルクを発生していて、十分以上の加速を実現しているし、ラゲッジスペースも広く、使い勝手も悪くない。

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