人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース
2018.07.28

初心者でも使いやすい!360度アクションカム『GoPro Fusion』の映像が楽しすぎる

 360度カメラの映像。確かに一見「スゴイ!」と思うのですが、日常的に楽しむまでには至っていないように思います。「YouTubeで360度映像ばっか見てるよ!」という人は、少ないのではないでしょうか。

 これにはいくつかの理由があります。ひとつには『画質』。4Kが撮れる360度カメラはたくさんありますが、360度カメラの場合は全方位の映像を合わせて4Kということを示しており、実際に画面で視聴する範囲の映像は、その4Kのデータから切り出したものということになります。たとえ4K動画であっても、普段親しんでいる平面映像のフルHDより解像度は劣るのです。

 もうひとつの大きな問題は『めんどくさい』という点。360度映像は、視聴者が自由にアングルを変化させられます。大変結構なことのように聞こえるかも知れませんが、これは本来映像を作った側が「ここを見せたい! これが面白い!」と映像で導いていかなくてはならないところ、その選択を視聴者に丸投げしているカタチです。

 映像を作るとは言っても、なにもプロのような高度な編集の場合のみを指しているわけではありません。例えば、友達がアイススケートで転ぶ、そんな面白シーンを撮りたいと思ったら、その方向にカメラを向けますよね? 360度映像では、このカメラを向ける方向から視聴者にゆだねることになります。なまじ自由にアングルを変えられるため、視聴者の視線はあちこちさまようことになるでしょう。そして、肝心の「友達が転ぶ」というシーンに集中できないという、本末転倒な事態が起こります。

 これらの理由から派生して様々な問題がつきまとう360度カメラですが、その問題を解消してくれる素晴らしい360度カメラがあるんです。前置きが長くなりましたが、今回はその筆者イチオシの360度カメラ『GoPro Fusion』を紹介したいと思います。

何度でも撮りなおしができる『オーバーキャプチャー』

『オーバーキャプチャー』は撮影した360度映像から一部を切り出し、普段見慣れている平面映像に変換する機能で、スマホだけでカンタンに切り出すことができます。これは、あとから何度でも撮り直しが効くのに等しい、驚異的な便利機能です。

 360度カメラが素晴らしいのは、多くの場合で360度が『見られる』ということではなく、360度全方位を「撮れる」という点です。同じ場所で面白い出来事が同時にいくつも発生するなんてことは、そうないでしょう。見るべきポイントはひとつで良いのです。

 しかし、ともすれば視聴の邪魔にもなりかねない360度カメラの映像ですが、撮影の段階においては、360度が強力に生きてきます。見せたいものをしっかりアングルにおさめて撮影するというのは、プロのカメラマンが存在することでも分かる通り、専門的な技術が必要です。

 「見てみてー」と友達に見せる『iPhone』の映像、あるいは家族旅行のワンシーンを切り取ったホームビデオなどで見たことはないでしょうか? 肝心の顔が画面に収まっておらず、表情が見えない、被写体を追いかけて画面がブレまくるから何が起きているのか分からない、などの不完全映像。これらの問題は『オーバーキャプチャー』で解決します。

 例えば、走り回る子どもを画面にしっかり収め続けて撮るのは、けしてたやすいことではありません。でもそれは、行動が読めないからです。すでに記録した映像から切り取る『オーバーキャプチャー』なら、起こったことを確認しながらスマホの画面で追いかけるだけなので、撮影技術などなくとも、肉眼でとらえられる限り撮り逃すことはありません。

 しかも、何度でもチャレンジ可能。撮影は一発勝負ですが、あとから切り出すのであれば、何度でもやり直すことができるのです。

5.2Kの高画質

「4Kモニターとか持ってないし、4Kもいらないでしょ」という声を良く聞きます。仮にフルHDで視聴するとしても、4Kで撮影した映像から書き出したフルHD映像はより解像感のある映像になるため、4Kモニターを持っていなくとも4K撮影には価値があると思いますが、フルHDでも充分にキレイな映像が撮れるし、現状ではまだ4K不要説も一理あります。

 ただ、360度カメラだとそうはいきません。冒頭でも触れましたが、360度映像は切り取った一部分を視聴することになるため、イメージする『4K』よりも、かなり画質は劣化します。なので、基のデータとしては、可能な限り高解像度で記録すべきです。

 多くの360度カメラが4K止まりの中、『Fusion』は5.2K。はたして1.2Kほど頑張ったところで、いかほどの効果があるのか、というところですが、筆者の感覚としては「実感できるほど画質は変わる」と感じます。

 『Fusion』は4Kの選択肢がなく、さらに画質は4Kなどの画素数以外にも様々な要因が影響するため一概には言えませんが、他の多くの360度カメラと比較して、パッと見で明らかに画がキレイに見えるのは、特徴的な5.2Kという高画素が影響している可能性が高いです。

 しかも、わずか1.2Kと感じるかもしれませんが、画素数で言えば2倍近くアップするので、その恩恵は感じられるでしょう。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2018年12月15日(土) 発売

DIME最新号の特別付録はCOMPLYの「高級イヤーチップ」!大特集は「<超保存版>2019年トレンド大予測」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ