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2018.07.29

3万円以上支払う価値はあるか?シャープ初のSIMフリースマホ「AQUOS sense plus」の実力検証

カメラは及第点、おサイフケータイなども便利

 背面には、1640万画素のカメラを搭載している。レンズのF値はスペックシートで公開されていないが、EXIFの情報を見る限りは、F値2.2だと思われる。シャッターを押してから写真が記録されるまでのタイムラグがやや気になったが、サクサク写真が撮れて、仕上がりも悪くない。

背面に搭載されたカメラは1640万画素

 ただ、レンズはそこまで明るくなく、センサーサイズも一般的なスマホと同じためか、暗い場所で撮るとそれなりにノイズが乗ってくる。最近では、ミドルレンジクラスの端末でも、デュアルカメラを搭載し、背景をボカした写真が撮れるが、そのような機能にも対応していない。良くも悪くも、普通のカメラといったところだ。

AQUOS sense plusで撮った作例。暗い場所ではややノイズも目立つ

 一方で、AQUOSシリーズならではの機能も搭載されている。その1つが、被写体の傾きを検知し、自動的に補正を提案してくれる「インテリジェントフレーミング」。撮影後に画像を開くと、構図補正後の写真か、そのままの写真かを、ユーザーが選択することができる。撮影時に構図をガイド線でアドバイスしてくれる機能も便利。使い勝手は悪くない。

インテリジェントフレーミングなどの便利機能はミドルレンジにも継承

 利便性という観点では、おサイフケータイが搭載されている点も見逃せないポイントといえる。大手キャリアが一括しておサイフケータイに対応するキャリアスマホとは異なり、SIMフリースマホの場合、メーカーが独自にFeliCaを搭載し、仕組みを用意しなければならないが、ここにきちんと対応している点は評価できる。海外メーカーのスマホはほとんどが非対応のため、差別化にもなっているポイントだ。

おサイフケータイ対応で、モバイルSuicaやiDなど、幅広いサービスを利用できる

 同様に、防水・防塵にも対応している。そのトレードオフか、側面のSIMカードスロット、microSDカードスロットにキャップがついてしまっており、取り扱いがややしづらいのは残念なポイント。ただし、日々開閉するわけではないため、許容範囲といえるだろう。本体下部に搭載されたUSB Type-Cの端子はキャップレスになっていることからも、利用頻度やコストのバランスを上手に取ったあとが見え隠れする。

防水・防塵仕様で、SIMカード/microSDカードスロットにはキャップが

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