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2018.08.05

熱帯夜を攻略する快眠夏パジャマの選び方

パジャマは就寝時に特化した、寝るための専用服。猛暑が予想される今年の熱帯夜をさらに快適に過ごすヒントが、その「素材」と「織り」にあった。睡眠の専門家である鍛治 恵さんが〝最涼パジャマ〟のヒミツを語ってくれた。DIME9月号は、熱帯夜続きのこの時期、しっかり眠れずにお悩みの方、普段から不眠でお悩みの方に、ぜひご一読いただきたい睡眠の大特集。DIMEで様々な最新トレンド情報を吸収して、猛暑を乗り切ってください!

〜快眠のエキスパート〜

鍛治 恵さん睡眠改善インストラクター/NPO法人 睡眠文化研究会
事務局⻑ 鍛治 恵さん
寝具メーカーにて睡眠文化の調査研究に従事。独立後2010年にNPO法人 睡眠文化研究会を設立。Webサイト「世界睡眠会議」の編集アドバイザーを務める。

素材なら麻と綿、織りは接触面の少ない生地が最適

 パジャマの重要な効果は3つ。発汗・発熱・寝返りへの対応です。

 就寝時に人はコップ1杯分(約200cc)の汗をかくといいますが、夏は発汗量が約2倍に増加。衣服内のムレだけでなく、汗を吸ったことで衣類の摩擦などが高まり、体への締めつけが強くなることも寝苦しさの原因です。裸で寝れば締めつけによる睡眠の影響はなくなりますが、明け方に寝冷えを起こす心配も。吸水速乾性に優れた生地で、襟元や袖などから空気の出入りがあり、かつ体の中心部分を冷やさないデザイン。これが夏のパジャマ選びの基本なのです。

 さらに涼しさを求めるなら、素材と織りに注目。選ぶべき素材は、麻と綿。麻は熱の伝導率と吸水速乾性が高く、どんな織り方でもヒンヤリとして健やかに眠れます。綿は吸水性に優れますが、速乾性にやや劣るのが難点。そこで織り方の違いで、速乾性などを底上げしましょう。具体的には、平織りよりもシアサッカーや楊柳、ガーゼであれば二重以上のものがおすすめです。生地の表面が凸凹しているため、肌との接触面が減り、体の熱や汗を逃がしてくれます。機能素材を選ぶのも手ですが、ポリエステル100%や化繊を使った混紡生地は、吸湿性が低く、ムレを生じやすいので避けましょう。熱や汗を効率よく発散する、天然繊維が〝最涼〟の選択です。

寝つくまでにかかった時間非パジャマ派の男女30人を対象とした睡眠実験によると、パジャマを着用したことで入眠にかかる時間、夜中の目覚めの回数がともに減少することがわかった。

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