人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース
2018.07.28

東京23区に30年後も満足できる狭小住宅を建てる方法

各地で大地震が増えている昨今、家の安全性について見直したい人も多いだろう。日本で最も多くの人が住む東京23区の土地は多くの場合、地盤改良が必要となる。しかし、大きな機械が入れない狭小地で地盤改良をし、家を建てることは難しい。そんな東京23区に高気密・高断熱で安心して住むことのできる質の良い住宅を建てるためにはどうしたら良いのだろうか。東京23区で注文住宅を作っている株式会社ホーメスト代表取締役の八島氏にお話を伺った。

東京23区でNo.1の注文住宅を作る

高気密・高断熱の注文住宅を販売している会社はたくさんある。しかし、東京23区は道路が狭く、狭小地に家を建てる必要がある。これまで高気密・高断熱を実現するためのパネルは東京23区で使用することは難しかった。狭い道路には運び込みにくいのだ。さらに機械が入るための土地の広さ、道路の広さがない。そのため、東京23区の狭小地で満足度の高い注文住宅を建てることは困難であった。

しかし、ホーメストは性能 の良い住宅を東京23区で建てることを可能にし、東京23区でNo.1の注文住宅を作ることを目指している。そこに家を建てたいお客様がいたら、できないと断るのではなく、それを実現するのが仕事だと八島氏は語る。では、どのようにして東京23区に性能の良い家を建てているのだろうか。

性能の良い家づくりのための工法とは

・トリプル断熱工法【特許工法】

一般的に外壁材として使用されているタイルやサイディングなどは外壁の化粧剤であり、断熱効果は期待できない。しかし、ALCは断熱効果があると認定されている。そこで外壁材としてALCを採用し、内側と外側の両方に固形断熱材を使用する。こうすることで壁に3層の断熱材が入っていることになる。これがトリプル断熱工法だ。

しかし、グラスウールと違い、固形断熱材は燃えやすい。国が定めている基準では30分耐火が標準だが、東京23区の8割は準防火エリアであり、45分耐火が基準として定められている。そこでホーメストはトリプル断熱として大臣認定を取得した。それによって東京23区で耐火性も強く、断熱効果も高い家を建てることを実現したのである。

・スマート免震

地盤が柔らかい土地に家を立てるときには地盤改良が必要だ。一般的な地盤改良には3パターンある。表面の地盤がゆるい場合は表面を少しえぐってそこに土とコンクリートを混ぜて表面を固くする。支持層まで5m以内の場合は直径50cmくらいの穴を開けて、そこにコンクリートを流し込んで柱を作る。支持層まで5m以上の場合には鉄の杭を打つ。

東京では5割以上の土地に地盤改良が必要となる。柱を作る必要がある場合、大きなボーリング機械をいれなければいけない。しかし、土地と道路が狭い東京では大きな機械が現場に入ることはできない。そこで使われているのが、スマート免震工法である。手で運ぶことが可能な1m角の樹脂でできたスーパージオ材を基盤の下に埋めていく。そうすることで、地盤改良だけではなく、免震工法も実現しているのだ。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2018年12月15日(土) 発売

DIME最新号の特別付録はCOMPLYの「高級イヤーチップ」!大特集は「<超保存版>2019年トレンド大予測」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ