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2018.07.29

白いアメージングドームが気分をアゲる!グランピングリゾート「PICA Fujiyama」大ヒットの理由

■連載/大森弘恵のアウトドアへGO!

関東エリアのキャンプ場の中で、いち早くグランピングを取り入れたPICAリゾート。1995年のPICA富士吉田オープンを皮切りに山梨、埼玉、静岡、神奈川に9施設を運営する一大アウトドアリゾート・グループで、2018年7月20日より新施設「PICA Fujiyama」が仲間入りした。

既存の9施設のうち、キャンプ場として一から作り上げたのは半数。残りの半数は既存施設に手を加え、再生させたものだ。PICA Fujiyamaも再生組で、もともとは一般の人も利用できる地方公務員共済組合の保養施設。周辺の赤松の森をイメージしたといわれる赤松色の本館を胆にリノベーションし、周囲にコテージやテントサイトを配置したのだ。

かつての保養施設本館部分はゲストハウスとなり、売店、シャワールーム、焚き火台が印象的なレストランを用意。宿泊者はレストランで朝食ビュッフェや地元食材を使ったディナーコースなどを楽しめる。また、無料のシャワールームもあり、フロントに声を掛ければシャンプーやボディーソープ、バスタオルなどを用意してもらえる。

白の設備がリゾート感を高める

PICA Fujiyamaでもっとも象徴的なのが、白い球状の宿泊棟「アメージングドーム」。PICAオリジナル設計のジオデシックドームテントとデッキ、白いシェードが1区画となる。2食付き・4名利用の場合ひとり1万2000円〜。ペット不可

アメージングドームの中はエアヴィーブ・ベッド2台とエアヴィーブ・マットが2枚用意されており、4名まで利用できる。テントは透明なフィルムに覆われているので、カーテンを開ければ屋外で寝ているよう。ただ、窓同士が向かい合ってはいないが隣の棟がそばにあるのでほどほどに。天井は高く、4人利用でもゆったり過ごせるだろう。扇風機のみでエアコンや暖房施設はないが、高原地帯なので夏はこれで十分。とはいえ冬の寒さには対応できないため春から秋の限定営業となる。

炊事設備は用意されておらず、素泊まりプランの設定はない。自炊はできないが、小さな冷蔵庫や電気ケトル、マグカップはあるので、朝のコーヒーや冷たいオレンジジュースを飲む、夜食用にカップスープを作るなんてことは可能だ。

デッキにはベンチとハンモックチェアが設置されており、空を眺めながらのんびり過ごせる。

デッキの隣には焚き火台付きのシェードがある。コールマンのパーティーシェードをベースに、生地を張り替えた特別設計とのこと。生地が白に変わっただけでリゾート感が格段にアップしている。これもアメージングドーム占有スペースだ。

アメージングドーム利用者の食事は、レストランでのディナーコースか、ゲストハウス横のバーベキューテラスで。予約時にどちらのプランか決めるシステムだ。バーベキューテラスにはウェーバーのガスグリルを設置しており、アメージングドーム利用者だけが使用するのでのびのび過ごせる。

アメージングドームと駐車場は離れているが、食材やキャンプ道具を持っていく必要はないので、駐車場から持っていくのは着替えだけ。そう手間はかからない。デッキの段差、トイレまで多少の坂があるのでバリアフリーではないのが残念だが、自然の中で過ごしたい家族やカップルにはとっておきの思い出となりそうだ。

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