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2018.07.22

EV走行距離は114.6km!ホンダの5人乗りセダン「CLARITY」にPHEVが登場

Hondaは、「CLARITY」シリーズにプラグインハイブリッドモデル『CLARITY PHEV』を追加。先日より発売を開始した。メーカー希望小売価格は544万5000円。

力強いEV性能と上質な居住空間を備えたプラグインハイブリッド

同社は2030年をめどに四輪車グローバル販売台数の3分の2を電動化することを目指し、電動車両の開発を進めている。『クラリティ PHEV』は高い環境性能に加え、力強いEV走行性能、大人5人がゆったり座れる上質な居住空間や広い荷室スペースといった、上級セダンとしての魅力を兼ね備えたプラグインハイブリッド車である。

EV走行距離(充電電力使用時走行距離)114.6kmを実現した「SPORT HYBRID i-MMD Plug-in」

直列4気筒1.5Lアトキンソンサイクルエンジンと2モーターハイブリッドシステムを同社初の組み合わせで採用。最高出力135kW[184PS]・最大トルク315N・m[32.1kgf・m]のモーター出力による力強い走りと、EV走行距離(充電電力使用時走行距離)114.6kmを実現した。また、直列4気筒1.5Lアトキンソンサイクルエンジンは、熱効率の改善と低エミッション化を追求し、最大熱効率は世界トップレベルとなる40.5%を達成している。

総電力量17.0kWhを備えた高容量・高出力バッテリーと高圧デバイスを一体化したインテリジェントパワーユニット(IPU)を薄型化して床下に配置。ハーネスや12V DC-DCコンバーターをセンタートンネル部に格納することで、広い室内空間と低全高セダンフォルムを実現した。また、バッテリーの冷却には水冷方式を採用し、コンパクトなレイアウトで効率的に冷却することで小型化とバッテリーの耐久性向上を獲得している。

「EVドライブ」「ハイブリッドドライブ」「エンジンドライブ」の3つのドライブモードを搭載。EV走行を中心に、バッテリーの充電状態や走行の状況に応じて常に最適なモードを自動的に選択し、シームレスに切り替えていく。

外出先でも充電しやすい急速充電機能を搭載

普通充電に加え、急速充電・外部給電ポートを標準装備。国際標準規格「CHAdeMO」に対応し、約30分で満充電量の80%の充電が可能だ。急速充電中にパワーモードをオンにすると、エアコンやオーディオ、シートヒーターなどが使用できる「コンフォートチャージ」機能も装備。充電中も車内で快適に過ごせる。

セダンとしての上質さと5名乗車が可能な居住空間を備えたキャビンスペース

床下に薄型IPU、荷室下に燃料タンクを配置することで、上級セダンにふさわしい5人がゆったりくつろげるキャビンと広い荷室空間、空力特性に優れた低全高フォルムを実現した。

人とクルマが通信でつながる先進機能

スマートフォンで専用アプリケーション「Honda Remote App」を使用することにより、航続可能距離や高電圧バッテリー残量、車内温度の車両情報をスマートフォンで取得できるほか、タイマー充電設定や充電用リッドのオープン、エアコンのオン/オフ操作や出発時間に合わせたタイマー設定が遠隔で行なえる。またBluetooth通信を採用し、施錠・ドアなどの閉め忘れ通知や、広い駐車場で車を見つける「カーファインダー」などの機能を応答性の良い通信状況で使うことができる。

先進の安全運転支援システム「Honda SENSING」を標準装備

『クラリティ PHEV』に搭載するHonda SENSINGの機能は次のとおり。
衝突軽減ブレーキ<CMBS>
歩行者事故低減ステアリング
誤発進抑制機能
路外逸脱抑制機能
標識認識機能
LKAS<車線維持支援システム>
先行車発進お知らせ機能
渋滞追従機能付ACC<アダプティブ・クルーズ・コントロール>

 

関連情報

http://www.honda.co.jp/CLARITYPHEV/

構成/編集部

 

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