人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース
2018.07.25

〝ラクして痩せる〟から〝積極的に鍛える〟ツールへと変貌するEMSデバイス

記憶力がおぼつかない元ザッパー(ライザップ会員)渡辺の備忘録としてお届けする、フィットネスギアレポート。今回取り上げるのは「EMS」です。

EMSというと、国際スピード郵便(Express Mail Service)? それとも電子機器製造受託サービス(Electronics Manufacturing Service)? いいえ、どちらも違います。

フィットネス界におけるEMSとは、Electrical Muscle Stimulation。電気刺激によって直接的に筋肉を動かす運動法を指す。この原理を応用して生まれたのが、EMS運動器機です。

他方では腹筋マシンと呼ばれるように、腹筋を刺激するベルトタイプがメジャー。ものによってはジェルを塗るひと手間を要するアイテムもあるが、基本的にはEMS運動器機を腹部にあて、プログラムを起動するだけ。あとはEMS運動器機が発する電気刺激によって、筋肉の収縮・弛緩が繰り返されるという仕組み。

それで本当に筋肉がつくの? そういぶかしむ方は多いだろうが、筋トレは結果がすべて。どういったかたちであれ、筋肉が動けば、結果的に運動と同等の行為といわれています。

このEMS運動器機、現在2度目のブームが到来中。以前は〝ながら〟トレーニングのキーアイテムとして、運動が習慣化されていない人を中心に人気を博したが、現ブームを牽引しているのは、普段からジム通いをしているひとたち。つまり、痩せるではなく、体を引き締める。筋肥大を目的としたトレーニンググッズとして支持を集めている。

今回はEMS界のトップブランド・SIXPAD、そしてボディメイクブームの火付け役・RIZAPの腹筋ベルトの備忘録をお届けします。

世界的権威が監修するEMS運動器機はインパクトが強烈!

今回試した『SIXPAD Abs Fit 2』は、2017年にローンチされたモデル。旧型との違いはIoTによるアプリ連動だけでなく、電池式から充電式になり、トレーニング最大強度が15から20に増強。腹筋以外に使えるモデルも拡充された。鍛えたいパーツに合わせたモデル選びを可能にした点も、ヒットの要因のひとつとなっている。

筋肉を刺激する要となる周波数の違いは、下記のとおり。

『SIXPAD Abs Fit 2』/20Hz
『3D SHAPER』/5~80Hz

Hz(ヘルツ)は周波数および振動数の国際単位。『SIXPAD Abs Fit 2』『3D SHAPER』はともに低周波数域(1~1000Hz)の電流を流すEMS運動器機に分類される。数値だけで考えると、周波数が高いほど運動効果があるように思えるが、実はそうでもない。周波数が高いほど、筋力の張力が低下しやすいため、筋肉の発達が起こりにくくなる。筋肥大に効果的なのが20Hzである、そう論じるのはEMSの世界的権威である京都大学名誉教授・森谷敏夫氏。SIXPADのプロダクトは、森谷名誉教授監修のもと開発されている。

『SIXPAD Abs Fit 2』は腹部正面の腹直筋に合わせたデザイン。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2019年6月14日(金) 発売

DIME最新号の特別付録は「メンズ美的ビューティーボックス」!  特集は「2019年上半期ヒット商品大研究」「NEW渋谷の全貌」etc.

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。