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挫折派に朗報!たった5分で習得できるミニマル麻雀「すずめ雀」のススメ

2018.07.21

実際に対戦してみての感想

 では、ここまでシンプルにした麻雀は、対戦してみて楽しいだろうか? 筆者は、地元のボードゲームサークルの場を借りて、3人で対戦してみた。

『すずめ雀』対戦中の盤面

 筆者は元々の麻雀を知らない完全な素人、他の2人は麻雀を多少経験している。やはりというべきか、経験者は強い。幸運が手伝っても2回しかあがることができず、30点で完敗。他の2人は60点台でいい勝負で、片方が少し点数をリードして勝った。

「5点以上」という縛りがあるものの、たった6個の牌が揃えられればあがれるので、序盤では、各人5点以上の牌が揃うや、あがりを宣言する傾向が大きかった。もっと点数を稼ぐため粘ろうとしても、他の人が先にあがってしまうのではないかと焦ってしまうのである。

 潮目が少し変わったのが、後半戦に入ってから。特定のプレイヤーが点数で独走しているので、他の2人は、そのプレイヤーの捨てた牌での「ロンであがり」を狙いはじめたのである。ここで、熾烈な読み合い合戦が始まったが、そのプレイヤーが逃げ切って終了した。

 大負けはしたものの、麻雀の未経験者として、どの牌を捨てるべきかというジレンマが頻繁にある点が面白く、たまたま良い得点であがれた時は純粋に嬉しかった。シンプルに徹したゲームシステムなので、どうしても運の要素も大きくなるが、数人集まったときのリクレーションとして、かなりおススメできるゲームだ。また、麻雀未経験者が本格的に麻雀をおぼえる前のとっかかりとしても、優れたツールとなるだろう。

協力/すごろくや

文/鈴木拓也(フリーライター兼ボードゲーム制作者)

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