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2018.07.21

挫折派に朗報!たった5分で習得できるミニマル麻雀「すずめ雀」のススメ

 先日、麻雀の手牌にスマホをかざし画像認識させることで、得点を計算してくれるアプリが登場し、麻雀ビギナーをうならせた。逆に言えば、そういうアプリの助けが必要なほど、麻雀には細かいルールが多くて、敷居が高いというイメージがある。筆者も昔、『誰でもわかる麻雀入門』というようなタイトルの手引書を読んだものの挫折。それっきり、麻雀を知らないまま歳を重ねた。もしかして麻雀挫折組は、麻雀人口よりも多いのではないかと、ときおり思ったりする。

5分でルールを覚えられるミニマル麻雀!?

 ボードゲームの製造・販売を手がける「すごろくや」(東京都)が2018年5月に発売した『すずめ雀』(3400円+税)は、そんな麻雀挫折組にどんぴしゃりなゲームだ。

『すずめ雀』の内容物

 薄手の箱入りで販売されている『すずめ雀』のコンポーネント(中身)は、通常の麻雀とそっくり。というか、通常の麻雀の索子(ソウズ)、發(ハツ)、中(チュン)、点棒を抜き出して、それに親マーカーといった付属物が加わって、一つの製品をなしている。

 ルールも、麻雀の根幹となる要素を踏襲し、手牌5個を1個ずつ出し入れして、より高い得点となる組み合わせを目指すというもの。

 詳しく説明すると、各プレイヤー(2~5人)は裏返しにして混ぜた牌の集まり(ストック)から5個ずつ牌をとって、自分の手牌とする。じゃんけんで決めた親から順に、ストックから1個の牌を取り、一時的に6個になった手牌から1個を選んで捨てる。これを繰り返す。

『すずめ雀』開始時の盤面(プレイヤー目線)

 ストックから取った牌あるいは、直前のプレイヤーが捨てた牌によって、得点につながる組み合わせが成立したら、「あがり」となる。あがるために、基本形となる数字の連番や發・中の3個揃いに加えて、何種類かあるボーナス得点の要件を満たして、計5点以上とする必要がある。

『すずめ雀』のあがり2例(上は10点、下は5点【自分が親ならさらに2点】)

 得点は、他のプレイヤーから点棒のかたちでもらうが、ストックから取った牌であがったなら(「ツモあがり」)、他の全プレイヤーから割り勘でもらい、直前のプレイヤーが捨てた牌であがったなら(「ロンであがり」)、直前のプレイヤーから全額もらう。誰かがあがるたびに、盤面はリセットされて、親が隣のプレイヤーに代わり、親の交代が4周したらゲームは終了(今何週目かは風マーカーで記録)。終わったら各自の得点を集計して、一番多かったのが勝者となる。

 他に若干細かいルールはあるものの、ほぼこの説明だけでちゃんと対戦できる。あがりとなる点数計算がやや面倒だが、対戦中に手元の得点計算表をチラ見しながら進めていけば、次第に頭に入ってくる。「5分でルールを覚えられるミニマル麻雀」という看板に、偽りはないと言えるだろう。

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