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2018.07.22

消すのも簡単!壁や窓ガラスにカラーで線画や文字を描くロボット「Scribit」がスゴい!!

 MITのカルロ・ラッティ教授が開発した『Scribit』(スクリビット)は、一言で説明するなら「垂直の壁や窓ガラスに、カラーの線画や文字を自動で描いてくれる装置」だ。

 教授はこれを「垂直プロッタ」と呼んでおり、なるほど、平面にセットされた紙に線画を描くプロッタを縦置きにしたもの、という見方もできるかもしれない。しかし、その革新性は単なる「縦置きプロッタ」とか大掛かりで高額な業務用機器とは、似て非なるものだ。

『Scribit』の本体は、片手で持てるくらいの、例えるなら「大ぶりなバウムクーヘン」の形をしている。素材はアルミやプラスチックで、真ん中に4本の色違いのペンが刺さっている。

開発中の『Scribit』の本体

 使うときは、壁や窓の上方の2か所に釘を打ちこみ、それぞれに細いワイヤーの輪を掛ける。そして、両ワイヤーを『Scribit』の本体側面のでっぱりに通す。これで『Scribit』は、2本ワイヤーによって吊るされたことになる。

壁に打った釘にワイヤーの輪を掛け、『Scribit』本体を吊るす

『Scribit』に電源ケーブルを差したら、あとはスマホの専用アプリから描いて欲しい画像データを送信するだけ。『Scribit』は壁面を縦横無尽に這いまわりながら、受信したデータに基づき絵を描いてゆく。

透明なガラス面にスズランの線画を描く『Scribit』

 上の写真の例では、黒または白の単色描画だが、実際は赤、黄、青などの基本色を含む24色のペンから4本を選んで、カラー線画を描くこともできる。

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