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いよいよ夏休み!新しくなった「鉄博」の歩き方

2018.07.14

 と、ここでちょっと注目。普通、博物館というと400系のように「現役を引退した車両」や「実際に走っていた車両」を展示する。しかし、E5系は現役バリバリで、リタイアした車両などない。ではなぜてっぱくに展示できたのだろうか?!

 その答えは単純で大胆。実はこのE5系、新造車両なのだ! !JR東日本を代表する車両ということで、今回の新館オープンに伴ってなんと1両まるまる新しくE5系を作ってしまったのだ。ただモックアップということで、走行装置などは省略されているが基本的には実際に走行しているE5系と同じ設計だ。しかも、10号車なのでグランクラス車両になっている。通常、車内の見学はできないが、E5系の隅々までをじっくり見ることができる展示になっている。

乗務員扉にある編成記号はほかのE5系と同じ「U」。でも、モックアップということで番号が0となっているのも注目ポイント

特別に公開されたE5系モックアップの車内。実車そのものの空間だ。通常時は車外から様子を見ることができる

 新館1階には他にも209系モックアップを利用した車掌業務を体験、学習できる「車掌シミュレータ」も設置された。新館1階はフロア全体で「仕事ステーション」というテーマになっており、鉄道が日々当たり前のように安全に、定時運行が行われていることを支えている様々な業務を学ぶことができる。体験型の展示となっており、緩んだボルトを「音」で判断する打音検査や、運転指令員を疑似体験できる「指令シミュレーション」がある。こちらのシミュレーションはクイズ形式になっているのだが、時間制限もあり、瞬時に判断する能力が必要な指令員さんの業務のプレッシャーまでリアルに体験することができる。

ドアの開閉や後方確認といった車掌業務を体験できる「車掌シミュレータ」

複雑なダイヤを読み解きながらトラブル対応を考える「指令シミュレーション」瞬間的に状況を把握しないとクリアは難しい!

車両や線路の保守なども体験型施設で学ぶことができる「仕事ステーション」

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