
街中で急に「すぐにでもトイレに駆け込みたい」となった経験は、誰にだってあるはず。普通の地図アプリで「トイレ」と検索しても、多くは出てきません。そんなときに、アプリを開くだけでトイレの場所が表示される地図があれば、すぐに見つけることができて便利だと思いませんか?
「駐車料金が安い駐車場を今すぐ見つけたい」
「大きなデータを送るために、今すぐWi-fiがほしい」
他にも、今すぐに〇〇したい状況はたくさんあります。このような“もしものとき”に備えてアプリを入れておくと、役に立つので紹介したいと思います。
■お腹が弱い人には『トイレ情報共有マップ』
『トイレ情報共有マップ』はお腹が弱い人や、トイレが近い人は、入れておきたいトイレ検索アプリです。このアプリを入れておけば、いざというときに助かるかもしれません。
ビジネスマンの中には、毎日のストレスからお腹が痛くなることが慢性化する「過敏性腸症候群」になっている人は多いと言われています。そのような症状がある人なら、治るまでトイレの場所は知っておきたいと思います。
このアプリは詳細を入れて検索をすることができ、車イス対応やおむつ交換台のあるトイレだけを探すことができます。車イスを使っている家族が近くにいる人や、小さいお子さんがいる人は、トイレを探し回ることがなくなりそうです。
また、アップルウォッチにも対応しているので、お腹が痛くなったときにスマートフォンを手に持つ元気がなくても、トイレへたどり着くことができます。
■駐車場が見つからないときは『駐車料金検索』
街中で車を使うことが多い人は、こちらのアプリを入れておくと便利です。指定した日時を入力すると、安い順番に駐車場を表示してくれます。
街中の駐車場は料金が高いので、駐車料金に使うお金はできるかぎり抑えて、別のものに使いたいはず。駐車料金を抑えることができれば、お昼のラーメンに味付け卵を追加することができるかもしれません。
また、車をとめようとしていた駐車場に行くと「車がいっぱいで駐車できない」という予想外な展開が起きることがあります。そんなときにアプリを使うと、駐車場を探す時間を短縮することができるので、遅刻せずに目的地へ向かうことができそうです。