人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース
2018.07.15

管理職ならおさえてえきたい最新ハラスメント辞典

現在40種以上もあるとハラスメントの中から代表的なものを紹介。賛否が分かれるグレーゾーン型だが、中には逮捕例があるものも。危険度も示したので注意したい。

セクハラとパワハラではハラスメントの本質が違う

 グレーゾーンが発生する理由には、ハラスメント問題の本質とセクハラ・パワハラ定義を正しく理解せず、自己流解釈で対応することだとハラスメント問題に詳しい鈴木瑞穂さんは断言する。

「そもそもハラスメントは人間の感情がベースとなって起こる問題。同じ発言でも上司Aが言えばOK、上司Bが言ったらセクハラという事例も少なくありません」(鈴木さん)

 相手の好き嫌いや、コミュニケーション不足が原因でセクハラ問題とされることもあるため、グレーゾーンの案件はケースバイケース。ハラスメントの境界線を求めたり、NGワード集を作ったりしても全く意味がないという。

 しかし、ハラスメントでもセクハラとパワハラは根本的に異なる。厚労省が発表したパワハラ定義解説によれば、「業務上必要で適正な範囲を超えない指示、注意、指導などは、たとえ相手が不満に感じてもパワハラにならない」と明記される。

 相手の感じ方次第でハラスメントになるセクハラと違い、定義に準拠していれば、あくまで仕事の範囲なのである。

【アルハラ】(アルコールハラスメント)
酒を無理に勧めたり、下戸に一気飲みを強要したりする酒席でのイジメ。相手が急性アルコール中毒を起こすと傷害罪などに問われることも。

[危険度]危険度2

【エアハラ】(エアハラスメント)
職場のエアコンの温度を勝手に上げ下げすること。嫌がらせの自覚なくやってしまいがちだが、反発できない部下からは大ヒンシュク。温度によっては体調を崩す恐れもある。

[危険度]危険度1

エアハラ

【エイハラ】(エイジハラスメント)
「いい年して……」と、出世や婚期などの遅れを、年齢を絡めて皮肉ること。身内を含め高齢者に対する〝いい年〟関連の失言もココに入る。

[危険度]危険度3

【オワハラ】(終われハラスメント)
内定を出す交換条件に、他社への就活を終わらせるようプレッシャーをかけるパワハラの一種。就職売り手市場の今年はよく用いられる!?

[危険度]危険度4

【カジハラ】(家事ハラスメント)
家事や子育てのやり方に苦言を呈すこと。共働き夫婦が増えたことで、妻が夫の家事や料理に文句をつける事例も目立っている。

[危険度]危険度1

【カスハラ】(カスタマーハラスメント)
接客の不手際に対し、度を超えたクレームや、無理な要求をすること。発端は店側とはいえ、土下座や金銭強要など過度な要求をする人も。

[危険度]危険度4

【カラハラ】(カラオケハラスメント)
音痴、人前で歌うのが苦痛など、カラオケが苦手な部下に、歌うのを無理強いすること。上司の長時間ワンマンショーも迷惑だが……。

[危険度]危険度1

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2018年10月16日(火) 発売

DIME最新号の大特集は「秋の新製品ベストバイ」特別付録は1/7スケールのロボット掃除機「ルンバ」メジャー!?

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ