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2018.07.12

昨夏は全国で5万人が救急搬送!今の時期、特に気をつけたい「熱中症」

■医師がすすめるカラダにイイこと~教えてDr倉田~

2018年の夏。今年は猛暑になるとの予想がされており、「熱中症」に注意が必要です。

平成29年6~9月に熱中症で救急搬送された方は全国で4万9583人(総務省消防庁調べ)でした。例年7月と8月の2か月間で約4万人以上搬送されています。

皆さんに今の時期、特に気を付けていただきたい「熱中症」について、ご説明させていただきます。

~「熱中症」って何?~

「熱中症」は、「高温・高湿度環境」に『カラダのクーリング機能が追いつかず、オーバーヒートを起こしている』状態です。

体内の温度が上がり過ぎないように、汗を出して放熱する機能を有していますが、実は悲鳴を上げながら体温調節をしているのです。

~「熱中症」の裏にある脱水とは?~

暑い環境では、大量の汗が出て「水分と塩分(電解質)」が失われます。この時、失った「水分と塩分」が適切に補給されないと、「脱水(状態)」になります。「脱水」が起きると、体内で作られる熱を放熱できず、熱がこもり、「熱中症」につながります。

脱水の時、「水」だけを飲むと、カラダの「塩分」が薄まり、逆に症状が悪化することもあります。「水分」だけでなく、「塩分」や「電解質」も一緒に摂りましょう!

~「熱中症」になりやすい人とは?~

・男性>女性」:女性に比べて男性の方がなりやすい
・高齢者や乳幼児:汗をかく力が弱いこと、暑さや喉の渇きを感じにくい
・肥満体型:エネルギー消費が大きく、熱の産生も多く、皮下脂肪で熱の放散が妨げられるため。
・高血圧や糖尿病の治療中

過労(睡眠不足)、風邪、下痢、前日に深酒をした(二日酔い)、朝食を抜いた翌日など体調がすぐれない時は、「脱水」傾向から「熱中症」になりやすいのです。

~「熱中症」の症状とは?~

軽症では「大量の発汗、口の渇き、めまい、こむら返り、頭痛、全身のだるさ」、重症では「けいれん、赤色尿、意識障害」が現われます。

明らかに重症な場合は、直ちに医療機関を受診する必要があります。

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