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ダイエットは水シャワーの限界を超えるか?

2018.07.13

『面倒なウンチクもちょっと読め!』

 約2年前。この連載でも記事を書いたんだけど、サウナはあるが水風呂のない近所の銭湯に試しにいってみたら、いつもなら「酒呑みてェ!」以外にありえない、銭湯から出た時に最初に思う感情が、「水風呂入りてェ!」だったことがある。水シャワーをたっぷり浴びて、できる限り体をクールダウン&チルアウトしたつもりだったのに、銭湯から出た瞬間、もう水風呂への要求しか頭には浮かばなかったのだ。

 そして、北欧に比べ高温多湿な日本のサウナには、水風呂がなきゃダメだ! と痛感した。その時は。

 でも、今の体脂肪率具合ならば、水風呂なくても「酒呑みてェ!」になるんじゃないか?

 面倒臭い話だけど、ここまでの話をちゃんと分析すると、冷たさ自体は皮膚にある知覚神経末端の温度受容器(脂肪層より表層にあるワケだ)で感じるので、脂肪があろうがなかろうか、水シャワーでも水風呂でも、冷たい水を浴びたり浸かったりしてる時はとにかく気持ちいい。

 だが、ここが“重要なポイント”なんだが、体の生理現象を左右するのは皮膚で感じる温度ではなく深部体温である。

 水風呂ならば深部体温まで冷えるので、サウナ上がりも生理的に気持ちよさが持続してくれる。

 ところが水シャワーじゃ深部体温までは冷えないので、最初は気持ちよく感じても、銭湯を出た頃には、なんか体の芯に熱が溜まってる感じで、おもわず「水風呂入りてェ!」と思ったって理屈だ。

 そして脂肪が多いと、水シャワーと同じようにヌルい水風呂も深部体温までは冷えないので、まったく気持ちよくならない……それが今までの話である。

 だが脂肪がかなり減った今は、ヌル目の水風呂でも深部体温がしっかり冷えて、サウナ上がりが悪くない気持ちになってきている。ならば水シャワーだけでも深部体温まで冷えるんじゃないか? そう思ったワケである。そう思ったら自分の体で試してみたい。

 さっそく2年前から足の遠のいていた、サウナはあるけど水風呂はない近所の銭湯『T(仮名)』に行ってみた。

 ここのサウナは“電磁波サウナ”と名乗ってるヤツで、電気式の遠赤サウナなんだけど、たまに見かける木枠の中に黒いパネルが入ったヤツ(トロンサウナとかいったりする中音サウナ)ともまた違う、畳一帖くらいの銀色のパネルが熱源でけっこう芯から暖まる。室内温度計によると90度だ。

 第一ラウンド。10分ほどシッカリ汗をかき、1分ほどジックリと水シャワーを浴びる。シャワーを浴びた後も前回とはちょっと違う工夫を入れた。

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