【 30万円以上 】
■バルナックライカを思わせるレトロな最新型
ライカ『ライカCL』34万円(ボディーのみ)
[交換レンズ数/7本]
APS-Cサイズのセンサーを搭載したコンパクトなEVF内蔵モデル。2つのダイヤルで直感的に操作できる。幅131×高さ78×奥行き45mm、403g。
■ローパスフィルターレスの画質最優先主義
ソニー『α7R Ⅲ』オープン価格(実勢価格約37万円〈ボディーのみ〉)
[交換レンズ数/24本]
フルサイズの裏面照射型センサーを搭載。高解像度、低ノイズを実現。ボディー内手ブレ補正を採用。連写は約10コマ/秒。幅126.9×高さ95.6×奥行き73.7mm、約657g。
■AF追従20コマ/秒フルサイズ新次元
ソニー『α9』オープン価格(実勢価格約44万5000円〈ボディーのみ〉)
[交換レンズ数/24本]
メモリー内蔵の新型センサーを搭載するハイエンド機。EVFがブラックアウトフリー連写を実現。幅126.9×高さ95.6×奥行き63mm、約673g。
世界初のメモリー内蔵フルサイズ積層型CMOSセンサーが高速処理を実現した。
■フルサイズのライカレンズが使えるプロ仕様
ライカ『ライカSL』80万円(ボディーのみ)
[交換レンズ数/8本]
2400万画素のフルサイズCMOSセンサーと440万ドットのEVFを搭載してレンズの描写を生かす解像度が得られる。幅147×高さ104×奥行き39mm、847g。
※交換レンズはセンサーサイズに適合した専用マウントの本数で計算。コンバーターレンズ、生産完了品発売予定品(2018年4月4日現在)を除く。
文/編集部 撮影/藤田修平、北山輝泰、桃井一至 モデル/飯田有咲
※記事内のデータ等については取材時のものです。