従来の一眼レフを凌駕する部分もあるスペックと持ち運びやすい小型サイズが人気のミラーレス一眼。今回は有名5社の最新ミラーレス一眼にスポットを当ててみました。
使ってわかった!ソニーのフルサイズミラーレス『α7 Ⅲ』の実力と遊び方
ハイエンドモデルの性能を受け継いだ同社の新スタンダード。裏面照射型CMOSセンサー搭載で最高約10コマ/秒の高速連写、瞳AF、最高感度ISO51200を実現。ボディー内手ブレ補正機能でオールドレンズも活用できる。
見えない瞬間も高速連写で撮れる!世界最速AFを搭載したパナソニック『LUMIX G9 PRO』の実力検証
AF追従で20コマ/秒の高速連写、ボディー内手ブレ補正機能は6.5段分、EVFは約368万ドットで倍率0.83倍とライバルを寄せ付けないハイスペック。ボディーも小さすぎず持ちやすい。
星空と夜景を同時に撮影できる!ライブコンポジット機能を搭載したオリンパス『OM-D E-M1 MarkⅡ』
121点オールクロスの像面位相差AFセンサーにより、AF追従18コマ/秒を実現。ボディー内に5軸手ブレ補正機能搭載。20万回のシャッター耐久試験をクリア。プロの仕様のミラーレス。
ボディーに5軸手ブレ補正機能を内蔵!使いやすさがアップした富士フイルムのミラーレス一眼『X-H1』
防塵・防滴、耐低温構造の強固なボディーに手ブレ補正機能を内蔵。Xシリーズのハイエンド。小ぶりだったボディーをグリップも含めやや大型化。交換レンズとのバランスが良好になった。
構成/編集部