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あの頃みんな遊んでた!スケルトンボディがカッコよかった『変身サイボーグ』

2018.07.10

【変身サイボーグ】 筆者が幼少の頃の1970年代後半。

 現代の様に、子供たちがスマホや携帯ゲームを、オモチャ替わりにして遊ぶ事もなかった時代。

 娯楽といえば、テレビ、ラジオ、漫画、そして「オモチャ」でした。

 色々と趣向を凝らしたオモチャたちが、毎月のように登場して、子供たちはいつもワクワクしていました。

 親は財布の中身を気にしながら、ここぞというタイミングで、子供と一緒にオモチャ屋に出かけて、オモチャを買ってあげるのが、一家の一大イベントでした。

 筆者が物心ついた頃、数歳年上の兄が、とてもイカしたオモチャの人形で遊んでいました。

 その人形、見た目はなんとスケルトン(外殻が透明で中身が見えるもの)。

 皮膚が透明で、内臓が丸見えです。

 しかしグロくはありません。

 その人形の内臓は……。なんと機械だったのです!!!

 体の中身が機械……?

 その当時、子供たちの間では、「サイボーグ」が大人気でした。

「サイボーグ(サイバネティック・オーガニズム/Cybernetic Organism)」は、生命体と自動制御系の技術の融合体です。

 例えば、人工臓器が身体に埋め込まれた場合、その人はサイボーグです。

 サイボーグの名を冠した漫画で有名なのが、筆者が生まれる以前の1964年に登場した、石ノ森章太郎先生の漫画「サイボーグ009」です。

 009こと島村ジョーの髪形は、完全に正面を向いたらどっち向きになるのかが、子供達の間では永遠の謎でした。

 当時の009のテレビアニメでは、マフラーについての主題歌が流れていましたが、漫画版と比べ、ほかの仲間と、服とマフラーの色が違う! 007もお子様になっているなんてオカシイ! と、心の中で突っ込みを入れながら楽しく視聴しておりました。

 ゼロゼロナンバーのサイボーグ達は、体を機械化することで驚異的な身体能力を手に入れられたものの、その反面、実生活ではいろいろ苦労したようですが、子供たちにとっては、ただただ格好いい、憧れの存在でした。

 また、ちょうど筆者が生まれてからギリギリで視聴の記憶のある、1971年に放送開始されたのが、こちらも石ノ森章太郎先生原作の「仮面ライダー」です。

「仮面ライダー」は、悪の秘密結社ショッカーによって改造人間=サイボーグに改造されたヒーローです。

「仮面ライダー」はバッタそっくりの姿だったので、なんだか怖い、せっかくサイボーグになってもバッタの姿になるのは嫌だなぁ、憧れないなぁと思ってテレビを見続けていたら、そのうち、主人公がヘルメットを外して素顔を見せるシーンがあったので、ああこれは「仮面」なんだ、そういえばタイトルも「仮面ライダー」だし。じゃあやっぱりサイボーグになっても大丈夫だぁ、そういえばなんだか格好いいと、安心した記憶があります。

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