人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース
2018.07.09

話題の動画、実は歯柄だった!花柄に見えるあの皿はどう作られた?

厚労省や文科省、日本歯科医師会が実施している6月4日~10日までの「歯と口の健康週間」を機に、パナソニックが歯の食べかすリスクを啓蒙する動画「FLORAL PLATE」を配信した。食事後に浮彫りになる、その花柄の皿は、あまりに美しすぎるアート作品になっている。しかし実はからくりが…。この動画を手掛けたプランナーとアートディレクターに、制作の工程などを聞いた。

■話題の動画、中国では3日間で1,000万回、日本では1週間で160万回再生

パナソニックの動画がひそかに話題になっている。

一見したところ柄一つない白い皿に、カラフルな食材が乗せられ、食事が終わると美しい色とりどりの花の絵柄が皿に浮かび上がる。実はこの皿には溝があり、そこに食材やソースが入り込むことで、食後に見事なアート作品になるのだ。

しかし、動画の中盤からはその驚きのからくりが明らかになる。

ちょうど食事をした後の歯と同様に、食べ物が挟まった状態であるというのだ。

その皿の絵柄の溝の深さは、健康的な歯茎の溝と同じ約1mmであり、柄と柄の隙間は歯と歯の隙間の平均値と同じ約0.6mmで作られているのだという。

汚れは歯ブラシでこすっても取れず、パナソニック製のジェットウォッシャーできれいに落ちる最後のシーンは爽快で、「あ、これ広告だったんだ」と気づく。しかし、歯ブラシでこすっても落ちないショックも同時に残り、絶妙だ。実際、この動画は、一つの面白い作品として捉えられたらしく、中国では動画公開後、3日間で1,000万回の視聴に達したという。

また日本でもほとんど広告を出さなかったものの、1週間で160万回の再生を突破するなど好成績だったようだ。TwitterなどのSNSでも話題を呼び、「広告に見えない導入」「めっちゃオシャレで説得力もある」「発想が素晴らしい」「ゾッとした。でもわかりやすい」などの声が挙がった。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2018年11月16日(金) 発売

DIME最新号の特別付録は「ゴルゴ13」のオリジナル万年筆!大特集は「2018年ベストヒットランキング」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ