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あの頃、みんな遊んでた!カチカチとぶつかり合う音が楽しい『アメリカンクラッカー』

2018.07.09

 アメリカンクラッカーは、スティック状タイプの物もあります。持ちやすいのでカンタンに楽しめます。

 この当時の漫画やアニメでは、登場人物の涙の形状が、アメリカンクラッカーのボールによく似ている作品が見受けられました。

 例えば、当時大ヒットした、川崎のぼる先生の「いなかっぺ大将」の作中では、主人公の風大左衛門が涙を流す時、瞳から糸状の涙を流したその先端に、まるでクラッカーのボールの様な大粒の涙が生みだされ、ぶら下がりました。

 しかも! その涙同士が、まるでアメリカンクラッカーの様にカチカチとぶつかり合ったのです! とても高度な涙の流し方ですね。

 ほかにも、同作者の他作品のほか、他の作家の漫画でも、この涙の流し方を踏襲したものがあった様ですが、その後、現代に至る萌え漫画では、涙をカチカチ鳴らす表現はすっかり息をひそめ、目は白目2重丸で、二重丸の両端に、横に長い楕円形の涙を薄っすらと浮かべる表現か、もしくは、涙が頬をつたい、滝の様に流れる表現がスタンダートとなってしまったのは実に残念です。

 従って、いまこそ萌え漫画で、涙をアメリカンクラッカーの様に流す漫画を描けば、斬新な表現として、また人気が得られて連載が得られるかもしれません。何なら私が描いても良いです。

 また、アメリカンクラッカーは、アニメでは「科学忍者隊ガッチャマン」では燕(つばくろ)の甚平が武器として使用、近年の漫画では、「ジョジョの奇妙な冒険」で、ジョセフ・ジョースターが、波紋の技「クラッカーヴォレイ」として使用しています。確かに当たったら痛いですものね。やはり、主に武器として使われる事が多い様です。

 文字数稼ぎの話が脱線したので元に戻しますが、アメリカンクラッカーの流行時期は大変短かったです。

 1971年の3月に大流行しましたが、そのブームはたった一か月で収束しました。遊んでいる間にボールが外れてケガをした、音がうるさいなどのクレームが相次いたのが原因の様です。ちょっと残念ですね。

 とはいえ、アメリカンクラッカーは今でも発売されています。

 最近のアメリカンクラッカーは、ボールの部分がゴムになり、安全性も向上しています。ボールが当たると光るものもあるなど工夫され、進化しています。

 また、遊び方も、ヨーヨーほどではないですが、カチカチ鳴らす回数や鳴らし方を工夫して、新たな遊び方を模索していく方向性がある様です。もしかしたら、またブームが再来するかもしれませんね。

 あの頃これが欲しかった! 誰もがヒモがついたボールを上下させてカチカチ鳴らして楽しんでいた「アメリカンクラッカー」。

 …久しぶりに、アメリカンクラッカーで波紋を流してみようかな…?

※資料引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/アメリカンクラッカー
※その他資料・画像引用 筆者自身の撮影によるもの、もしくはメーカー・販売店サイト、またはwikipediaなど
※本記事は、あくまでも筆者の微かで不正確な記憶と主観に基づき、独断と偏見で飛躍した説明足らずで知識不足の実にテキトーな表現による中身のない誰にでも書ける単なる下らない多少話を盛った「エッセイ」であり、特定メーカーや機種、人物、趣味・嗜好・その他いろいろを貶める意図は全く御座いません。また筆者及び編集部はそのサービスの内容や継続性等を保障するものでは御座いません。

文/FURU

デジタル系ガジェットに散財する、サラリーマン兼漫画描き兼ライター。電脳ネタがテーマの漫画を得意とする→http://www.furuyan.com

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