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2018.07.04

あの頃みんな遊んでた!麻雀ができなくても楽しめたテーブルゲーム『ポンジャン』と『ドンジャラ』

【ポンジャンとドンジャラ】 筆者が幼少の頃の1970年代後半。

 現代の様に、子供たちがスマホや携帯ゲームを、オモチャ替わりにして遊ぶ事もなかった時代。

 娯楽といえば、テレビ、ラジオ、漫画、そして「オモチャ」でした。

 色々と趣向を凝らしたオモチャたちが、毎月のように登場して、子供たちはいつもワクワクテカテカしていました。

 親は財布の中身を気にしながら、ここぞというタイミングで、子供と一緒にオモチャ屋に出かけて、これぞというオモチャを買ってあげるのが、一家の一大イベントでした。

 さて、オモチャと言えば、電子ゲーム機器がなかった頃に一般的だったのが「テーブルゲーム」。

「テーブルゲーム」とは、「ボードゲーム」「カードゲーム」「タイルゲーム」「ダイスゲーム」「立体ゲーム」など、一般に、プレイヤーがテーブルで行うゲームの事を指します。

 そのうち、タイル(牌)を使うゲームの一つに、「麻雀」があります。

「麻雀」は、牌を使い、原則として4人で行われる、中国を起源としたゲームです。

 34種類で計136枚の牌を引いて役をそろえ、得点によって雌雄を決します。

 配牌後、親が14枚、子が13枚の牌を手牌として、順番に壁牌から牌を1枚づつ、自摸のたびに打牌していきます。和了ったら局を終了して、役や符の内容により得点を計算します。

 麻雀のルールを全く知らないので説明はこの辺で許して下さい。

 とにかく、「麻雀」は、役や得点計算などのルールが存在するので、全て覚えるのはとても困難です。

 1970年代当時、筆者の祖父が亡くなった際、形見分けで、結構本格的な麻雀牌を託されました。

「これを機会に、麻雀を始めようかな……?」

 と思って、入門書を読み始めたのですが、あまりのルールの多種多様さに心がくじけ、すぐに麻雀を覚えるのを断念しました。

 そもそも学校の勉強でさえヒーヒー言っているのに、麻雀のルールを覚えるだなんて、ちょっと無理筋です。(なかには学校の勉強はダメでも、麻雀が得意なお子様もいらっしゃるかもしれませんが。)

 しかしこども達に麻雀の楽しさは伝えたい。大きくなったら麻雀の世界に足を踏み入れてハマってもらいたい。

 …そういった崇高な願いを胸にした、各オモチャメーカーの心優しき開発陣は、昼夜、試行錯誤を重ね、研究しました。

 その結果、登場したのが……!

 麻雀の雰囲気を味わえつつも、ルールをアレンジして簡素化した、子供から大人、お年寄りまで楽しめるユカイなゲームが、1970年代後半から1980年にかけて誕生しました。

 それこそが…。株式会社タカラトミー「ポンジャン」株式会社バンダイ「ドンジャラ」なのです!

※当時の「ポンジャン」の発売元は「アノア」。同社倒産後、「クローバー」へ権利が委譲。さらに同社倒産後、「トミー」に移譲。2006年に「タカラ」と「トミー」が合併して、株式会社タカラトミーとなりました。
※当時の「ドンジャラ」の製造販売元はバンダイの子会社「ポピー」。その後親会社と合併して、株式会社バンダイとなりました。

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