
アルパインから声でカーナビ操作をできる「ボイスタッチ」がさらに進化した車種専用カーAV/ ナビゲーション一体機「2018 ビッグ X シリーズ」が登場した。全国のアルパイン製品取扱店にて販売を開始する。
■進化したボイスタッチでは「周辺検索」を呼び出し、探したいジャンルを声で検索可能。
■さらに行きたいお店も声で選択。ページ送りも声で行うことができ、走行中でも目的地としてルート設定できる。
■割り込んできた注意喚起の情報を確認できたら、「キャンセル」と声で元の画面に戻せる。
■別売のマルチビュー・バックカメラやマルチビュー・フロ ントカメラ装着時も、声でアングルを切り替えることができハンドルから手を放さずに車両周囲を確認可能。
■「ビッグ X “11”」(EX11Z-AL:トヨタ・アルファード/ アルファードハイブリッド<30 系 H27/1~現在>専用モデル 11 型ディスプレイ搭載)
■「ビッグ X “11”」(EX11Z-SE-E-AM:日産・セレナ e-POWER 専用モデル 11 型ディスプレイ搭載/インテリジェントアラウン ドビューモニター対応)
2018 ビッグ X の主な特長
1.周辺検索から目的地までのルート設定など、進化した「ボイスタッチ」搭載
2017 年モデルで搭載して以来、カーナビゲーションの新たなインターフェイスとして好評の ボイスタッチがさらに進化。子育て家族がよく使うお店を、周辺検索から目的地/ルート設定まで 声で操作可能に。また、走行中でも目的地設定が行えるようになった。さらに画面に割込み表示さ れた情報や操作のキャンセルも声で操作可能に。快適なカーナビ操作をサポート。
2017 年モデルでも画面呼び出しは可能だったフロントカメラやサイドカメラに加えて、 マルチビュー・フロントカメラやマルチビュー・バックカメラの表示アングル切り替えも声 で操作可能に。見通しの悪い交差点への進入や、後退時の車両後方 の確認の際に声でアングル を切り替えれば、ステアリングを握ったままで安全な運転が可能となる。
進化したボイスタッチの安全操作を活かせる 3 カメラ・セーフティーパッケージが、マ イナーチェンジ後のトヨタ・アルファード/ヴェルファイア(H30/1~現在)向けに登場。発売中の 2017 年モデルや、2017 年モデルをご利用のお客様も進化したボイスタッチにアップ デート可能。
マルチビュー・フロントカメラ、マルチビュー・バックカメラは別売