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日本コクレアが人工内耳「True Wirelessシリーズ」のフィッティングをワイヤレス化する機器を発売

2018.06.27

日本コクレアは、言語聴覚士による人工内耳のフィッティング(調整)をワイヤレス化して作業効率を上げるとともに、装用者様のフィッティング時の快適さを追求した「ワイヤレスプログラミングポッド」、およびタブレット端末でフィッティング操作をする「Nucleus Fitting Softwareタッチモード」の販売を開始した。

「人工内耳」は手術で頭部に植え込むインプラント(電極)とサウンドプロセッサ(体外装置)から成り立つ。サウンドプロセッサで電気信号に変換された音声がインプラントの電極を通じて内耳の聴覚神経を刺激する。

【人工内耳で音を聴く仕組み】

1.体外装置であるサウンドプロセッサのマイクロホンが音を拾い、拾った音をデジタル信号に変換。
2.デジタル信号は、送信コイルを通じて皮膚の下にあるインプラントに送られる。
3.インプラントは、受信したデジタル信号を電気信号に変換し、蝸牛に挿入されている電極に送る。
4.インプラントの電極が蝸牛の聴神経を刺激し、この刺激が脳に送られて、音として認識される。

人工内耳は装用者の聴こえの状態にあったフィッティング(電気的な調整、プログラミングともいう)が必要となる。フィッティングは、インプラントの植え込み手術後に言語聴覚士により行われ、その後も定期的に行われる。

これまではその作業の間、装用者が頭部に装用するサウンドプロセッサと、フィッティング操作を行うコンピュータとをケーブルで接続しておく必要があった。そのため、装用者様の自由な動きが制限され、とくに小さい子どもの場合、保護者にずっと抱きかかえられたままで行われることが多くあるという。

そこで日本コクレアは、言語聴覚士による人工内耳のフィッティング(調整)をワイヤレス化して作業効率を上げるとともに、装用者のフィッティング時の快適さを追求した「ワイヤレスプログラミングポッド」、およびタブレット端末でフィッティング操作をする「Nucleus® Fitting Softwareタッチモード」を販売開始した。

Nucleus Fitting Softwareタッチモードは、簡便な操作でタブレット上のフィッティング作業を可能にする。ケーブルなどの余分な機器から解放され、装用者様、言語聴覚士双方にとって、より自然な環境で会話しながら進めることが可能だ。

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