平面と立体、2種類パズルが楽しめる。対戦も可能。
玉を連ねたようなパズルピースの形は、全部で12種類(12色)。それらをパズルボードに並べていく。三角形のパズルボードの凹部に、不ぞろいな形状のピースをどのように配置すれば、すべての穴が埋められるのか。単純に見えて、空間認識力が問われるパズルだ。
平面パズル用、立体パズル用の問題集が各2冊付属。難易度別に問題数は404種。ひとつひとつ攻略していくことで、脳の活性化をはかれる。
ピラミッド形に積み上げる立体パズルは、さらに難しい。問題集を手元に、振ったサイコロの目で問題を決める。ひとりでも楽しめるし、対戦もできる。じっくりと脳のトレーニングに励んでいただきたい。
立体パズルはボードを裏返して、凹部にピラミッド形に積んでいく。平面パズル以上の思考力が試される。