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2018.06.26

お値段100万円超!新型ドライバー「AMT-II」を搭載したoBravoのイヤホン『eamt-0c』

■連載/ゴン川野のPC Audio Lab

■Introduction

oBravoはAMT(Air-Motion Transformer)ドライバーをツイーターに使ったハイブリッドイヤホンを作っているオーディオメーカーである。今までに『eamt-3a』と『eamt-1w』を紹介したが、今回、登場するのは新型ドライバーAMT-IIを搭載したRAシリーズである。このドライバーは能率は変わらないが、インピーダンスが16Ωから一気に182Ωに変更され鳴らしにくくなっている。

oBravoのイヤホンはツイーターの種類、ウーハーの口径、ボディ素材、ノズル素材の組み合わせによって数多くのモデルに分かれている。これによって好みの音質を追求したり予算に合わせたモデルが探せるのだが、その一方で試聴できない場合は、どれを選べばいいか分からないという悩みも出てくる。RAシリーズはボディのデザインも左右非対称に変更され、見た瞬間に従来のシリーズとは違う事が分かる。またハイエンドシリーズなので、箱や付属品も豪華版になっている。日本での価格は正確には決まっていないが素材の違いにより、8000ドルから1万ドルぐらいになりそうだ。日本円に換算すれば88万円から110万円というべらぼうな値段だ。『eamt-0c』いったいどんな音がするのか。

■Report

RAシリーズには下記のような組み合わせがある。これらの素材の組み合わせによって音質が変化する。また付属のイヤーチップによっても音質をチューニングできる。

RA-C-Cu(eamt-0c-cu)、精密セラミックノズル、銅ボディのハイエンドモデル
RA-C-Ti(eamt-0c-ti)、精密セラミックノズル、チタンボディのセカンドモデル
RA-C(eamt-0c)、精密セラミックノズル、アルミボディのベーシックモデル
RA-W(eamt-0w)、アカシア木製ノズル、アルミボディのベーシックモデル
RA-A(eamt-0a)、アルミノズルとアルミボディのベーシックモデル

私の好みはリッチでウォームな響きの銅ボディで、チタンはややクールに聞こえる。ノズルは木製が明るく柔らかい音、セラミックは解像度が高くハイスピードでややクールである。ダイナミック型のウーハーはφ16mmとなり、従来のφ13mmより大口径化されており、コンプライを使わなくても充分な低域が得られる。試聴にはスピンフィットを使っている。

製品はかなり大型の再生紙のような素材のパッケージに収められている。

ケーブル説明書の原版はイラストも文字も手書きのようだ。

パッケージの中には立派な木製ケースが2個とイヤホンが入っていた。

大きい方の箱にはヘッドホンも入りそうだ。右が携帯用のボックスになる。

内部も豪華な作りだった。右側のケースはイヤホンを固定するために革製の留め具が使われている。

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