
まもなく梅雨に入り、その後の夏の到来まで、カウントダウン開始となりました。
梅雨が明ければスポーツのシーズン。キャンプやハイキング。楽しみは無限大に広がります。
しかし屋外に出る機会が増えると、悩ましいのがケガ。
手足を擦りむいたり傷づけたりしてしまうと、痛くて痛くて、たまらなくなります。
しかし患部を汚れた手で、むやみに擦ってはいけません。毒素が回って化膿してしまい、とても危険です。
そんな時に大活躍するのが「消毒薬」。
傷の「化膿」を抑えられるので、とても安心です。
子供の時、手や足を擦りむいた時には、いつも母親や祖母に、ある薬を塗ってもらっていました。
その懐かしの消毒薬とは……。
「赤チン」です。
「赤チン」は塗った患部の皮膚が赤く染まるのが特徴です。どのあたりを消毒したのか、一目で確認できます。
塗ったらちょっと染みて痛かった思い出が蘇ります。
イマドキの若い人は、「赤チン」と言っても、意味が伝わらないかもしれません。
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