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2018.06.16

建築家・隈研吾氏と地方の板金店が創る「小屋のワ」とは?

ミニマリストやミニマルライフといった言葉も聞き慣れてきた今日このごろ。新しい暮らしのカタチとして大手ハウスメーカーから「小屋」の発表が相次いでいる。値段もそれほど高くなく、何よりもミニマルなスペースであるゆえ、人気を読んでいるのだ。そんな中、2020年東京オリンピックのメイン会場となる、新国立競技場をデザインした建築家の隈研吾も小屋に着目。岡山の板金店とタッグを組み、『小屋のワ』なる製品を設計・デザインしたという。

■『小屋のワ』とは

『小屋のワ』お披露目イベントを主催したは岡山県岡山市に本社を置く植田板金店。同社は2017年1月に小屋事業部「小屋やさん」を設立。同年6月に岡山市に小屋の展示場「小屋の森」をオープンした。今回は植田板金店と建築家の隈研吾とタッグを組み『小屋のワ』というコンセプトのもとに新たな小屋の形を提示。そのコンセプトは小屋同士をつなぎ、そのパブリックな軒下空間で生まれる人と人の新しいコミュニティーのあり方を提供するというもの。また、自然の中で小屋が生む環境との調和という側面に立ったコンセプトとなっている。

■なぜ今、小屋づくりなのか

2017年ごろから小屋ブームが加速、雑誌やテレビなどで取り上げられる機会も増えている。一方で建築板金業界では新築着工件数の減少や、若手職人の育成が担い手不足により減少傾向にあるという。また屋根や外壁工事中心の業界の特性上、雨天には作業ができない。
それらの問題の解決策として生み出されたのが小屋づくりだそうだ。

語ってくれたのは、植田板金店代表の植田博幸さん。

「小屋」は植田板金店の自社工場で一貫して生産されることで低価格化と高品質化を実現しており、小屋の雨漏りには10年間の保証が付く。また10m2以内の小屋は建築確認が不要であることや、一般住宅と同じ材料と工法で生産されるため高い居住性を併せ持つ。

植田板金店が本業で培った確かな技術をもとに、隈研吾の高い要求に答える形で完成したのが『小屋のワ(こやのわ)』なのだ。

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