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2018.06.21

悩み相談?ストレス発散?「スナック女子」が増えているワケ

「ひとりでスナックに行く女性は、確実に増えています」と言うのは、全国のスナックを巡り、その数200軒を超える愛好家の五十嵐真由子さん。ブームの実態について聞いてみた。

「アラサー世代を中心に、スナックにハマる女性は増え続けています。彼女たちは、和やかな場を楽しみ、仕事や恋愛の悩みをママや常連さんに打ち明けることもある。やはり仕事や人生の悩みは関連性が近い友人には打ち明けにくいもの。その後、昭和歌謡をみんなで歌えば、日々のストレスを発散できる。ほどよい一体感と家族のような親密さがスナックの魅力」

 スナックは基本的にママのもとでは皆平等。マウンティングやミソジニー(女性嫌悪)はない。だからこそ、仕事や家庭で奮闘する女性たちを惹きつける。

「行ってみたいけれど、〝敷居が高い〟と思う女性のために、スナックの教科書を制作。女性向けスナックイベントを開催したら、すぐに満席になりました」

 総務省の「経済センサス基礎調査」では、09年に約10万軒あった店舗は、14年には約8万軒に減少。しかし、都内には女性専用スナックが新規開店するなど新たな盛り上がりを見せている。

〈DIMEの読み〉
未婚時代、家族的な関係性を求めるニーズにスナックは打ってつけ。働き方改革で労働時間が短縮し、職場の会話が激減したことでブームはさらに加速していきそうだ。

五十嵐さんが赤坂のスナック『玉ちゃん』で開催したイベント

五十嵐さんが赤坂のスナック『玉ちゃん』で開催したイベントの参加者は、全員女性。「知らない人とでも一緒に盛り上がりたい、話を聞いてもらいたい」という声が多い。

五十嵐さん

「会社帰りに、ワインバーでサクッと飲んで帰っても満たされない。スナックでママに甘えつつ、励ましてもらうと心が癒される」と語る女性も多いと五十嵐さん。

文/編集部

※記事内のデータ等については取材時のものです。

 

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