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市川海老蔵も仰天!映画『ハン・ソロ』の主演俳優がハリソン・フォードから学んだこと

2018.06.13

 そしてロン・ハワード監督は、「『ハン・ソロ』の制作は、私にとっても本当にワクワクする冒険でした。最初に脚本を読ませてもらった時に感じたのは、個人的な人間関係に加えて、アクションとして体を張って戦うという様々な試練が若きハン・ソロに与えられ、それが後のハン・ソロの人間形成に影響しているという部分が素晴らしいと感じました」と脚本を担当した、ローレンスとジョナサンのカスダン親子を絶賛。「また、オールデンが素晴らしいハン・ソロを演じてくれるだろうと確信していました」とも続けた。

 3000人の応募者があったオーディションの中から主役に選ばれたオールデンは、ハン・ソロ役を演じるにあたって、「私が演じるのは、みなさんが知っているハン・ソロではなく、それ以前の姿です。当時の彼は、理想主義者で夢を持った男です。その役を演じるに当たっては、リアルな人物として、そして物語を伝えるという部分のバランスというものを取らなければいけませんでした。みなさんにこの時代のハン・ソロが、この時期の経験によって、後のハン・ソロになって行くんだろうなと、一貫性と継続性を感じさせる演技をしなくてはいけないと考えていました」と語った。

 また、演じるにあたって、これまでのシリーズで、あまりにも有名なハン・ソロ役であり、偉大な俳優である、ハリソン・フォードを訪ねたという。

「彼が持っているプライベートの飛行機の格納庫で会うことができたんです。彼の大好きな飛行機に囲まれて、いろいろと映画の話をすることができました。そこで様々なアドバイスをもらって、必要なことは全て教えてくれました。でも、その内容については、彼との約束で全て口外してはいけないことになっているんです(笑)。完成した作品を観てくれたんですが、本当に気に入ったと言ってくれたので、安心しましたよ」

 しかし、そんなオールデンだが、ハン・ソロ役に選ばれたことは、連絡後3か月は公にしてはいけない、秘密にしておかなければいけないということになっていたという。「解禁になって、周囲の人たちに伝えたら、普通は、『おめでとう』と祝ってくれるのですが、それよりも衝撃や驚きのほうが大きかったようです(笑)。だって、これだけ大きな役ですからね」。

 世界中で愛される、『スター・ウォーズ』シリーズの中でも、今回はひとりで物語を引っ張っていけない役回り、プレッシャーはなかったのだろうか。

「どんな作品にもプレッシャーはあります。もちろん、これだけよく知られた作品ですから、いろいろ人の期待や思いを背負うことになります。それに世界観をどう表現していくかの特別な思いもありました。しかし、挑戦することのワクワク感や楽しさが非常に強かった。良い仕事することや、観客のみなさんに楽しんでもらうことを一番に、最善をつくして演じたつもりです」とオールデン。

 今回の作品ではCGが少なく、ミレニアム・ファルコン号を飛ばすシーンなどは、グリーンスクリーンの前で演じるのではなく、操縦席の前がスクリーンになっており、自分が操縦することで映し出される宇宙が変化し、爆発なども身近で実際に起こることを「究極のディスニーランドにいる気分で楽しめたよ(笑)」と語っていた。

 今まで、〝監督視線〟では観たことはないというハワード監督。実際に制作に関わるようになって、一連のシリーズに対して、発見したことがあるのだという。

「『スター・ウォーズ』が様々なレイヤー、何層にも重なり合った要素から出来上がっているということです。それは想像力であり、それを実現するハイテクであり、物語に込められているハートやユーモア、そして観客のみなさんと共感できるテーマ性です。それが一つになって、世界中で愛され、支持される映画になっているということです」。

 御年64歳になる監督だが、「この歳になっても学ぶことが多く、成長することができた作品でした」と語っていた。

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