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2018.06.09

コクヨが日々の筆記量を見えるする子ども向けIoT文具『しゅくだいやる気ペン』を共同開発

コクヨは小学校低~中学年向けに、鉛筆に筆記の動きを認識するアタッチメントを装着し、スマートフォンと連動させることで、日々の筆記量を見える化するIoT文具『しゅくだいやる気ペン(仮)』の開発に着手。日々の努力が見える化されることで、単調になりがちな反復学習に楽しみを持たせ、子どもが“書く”ことに親しみ、自発的に宿題にとりかかる習慣づくりを支援していく。

そこで先日よりクラウドファンディグサービス「Readyfor」において、『しゅくだいやる気ペン(仮)』の商品化に向けて、支援者募集を開始。一般ユーザーの意見を取り入れながら、2019年春の発売を目指し、本格的な開発を推進する。プロジェクトの募集期間は2018年8月31日(金)まで。

文部科学省の学習指導要領の改訂による脱ゆとりが進められる中、授業時間の増加、さらには宿題など自宅での学習時間も増加傾向にある。しかし宿題等の自宅学習は、取り掛かるまでに時間がかかったり、集中力や意欲が続かないといった悩みを親、子ども双方が抱えている。
そこで同社では、宿題と書くことには密接な関係性があり、書くことに“楽しさ”を加えることで、子どもが自発的に宿題に取り組めるような工夫ができないかと2016年より企画を開始。プロトタイプでの実現性を検証してきた。

「しゅくだいやる気ペン(仮)」のアタッチメントは、ワントゥーテンドライブとの共同開発により、加速度センサーとBluetoothを搭載し、筆記の動きをデータとして蓄積。そのデータを「勉強パワー」としてスマートフォンを介して連動するアプリに取り込むことで、日々の筆記量(努力)が見える化される仕組みだ。さらに将来的には、溜まった「勉強パワー」に応じて、文具などのごほうびに交換できるサービスの実現を検討していく、と同社では説明している。

【デバイス概要】
市販の鉛筆(六角軸、軸径7.2mm)にアタッチメントを取り付けるだけで使用でき、筆記量に応じてLEDが点灯する。加速度センサーによるセンシングデータはアタッチメント内のメモリに保存され、筆記後にBluetoothを利用してスマートフォンと通信してアプリと連携する。電池は充電式で、マイクロUSBで充電する。

関連情報

http://www.kokuyo.co.jp/

構成/編集部

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