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2018.06.12

「働き方改革」の理想と現実、どこまで乖離がある?

「一億総活躍社会の実現」に向け「働き方改革」が提唱され始めてから、すでに一年以上が経つ。そんな中、実際に働いている人は現状に何を感じているのだろうか。

今回は、インテージリサーチの全国の20~69歳の職に就く男女6467人を対象にした「働き方に関する意識調査」の結果をご紹介していこう。


「働き方改革」の認知度は9割。昨年度から大幅に増加

問 あなたは「働き方改革」という言葉を聞いたことがありますか。あなたの状況に最も近いものをお答えください。(単数回答)【ベース:20~69歳の有職男女】

20~69歳の職に就く男女に、「働き方改革」という言葉の認知を聞いた。「聞いたことがある」人は全体の91.8%に上り、昨年度の調査結果*における58.4%と比べると、この一年で認知が大幅に進んだことがわかる(図表1)。

一方、職場での「働き方改革」の状況について、「取り組みがされている」と回答した割合は12.1%。言葉は認知されているものの、具体的な取り組みの実施は一部にとどまっていることが明らかに(図表2)。

 

働き方改革に取り組む組織でも、テレワークなどの実施は約10%にとどまる

問 この1年で、自身の働き方や職場の雰囲気に以下のような変化はありましたか。当てはまるものを全てお答えください。(複数回答)

【ベース:20~69歳の有職男女(自由業・自営業を除外)のうち、「働き方改革について自社で既に取り組みがされている」と回答した人】

「働き方改革について、自社で既に取り組みがされている」と回答した人(12.1%)のうち、「この一年で感じた変化」として最も多く挙がったのは「残業時間が減った」の38.9%と、4割近くとなっている。

一方、「フレックス勤務など、勤務時間が調整できるようになった」「在宅勤務など、働く場所が調整できるようになった」は、それぞれ1割前後。政府は改革の一環として、柔軟な働き方が可能なテレワークの推進を掲げている。しかし、従業員の実感として、勤務制度に関わる取り組みは、まだ十分に行われていない(図表3)。

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