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2018.06.09

1本887円!皮まで食べられる国産の『ともいきバナナ』を食べてみた

 仕事柄、多くの記者発表に参加してきた。大々的に行われるものもあったし、それこそ取材陣が数名しかいないものも。ただ、共通してるのは会場の内装。言わずもがな記者発表の主役は、発表される商品そのもの。ソレを邪魔しないためにも会場はシンプルな方がいい。余計な情報がない方がいい。

 先月「バナナ好きですか」と編集者Hからメールが届く。添付されたPDFには「皮まで食べられる国産バナナ『ともいきバナナ』製法説明会」と記載。「バナナ好きです」と編集者Hに返信する。

「ともいきバナナ」製法説明会当日。

「発表の場所はとっ!」と再度PDFを開き、「開催場所:CROKET MIMIC TOKYO(東京都港区麻布十番……)」を確認する。

 住所をグーグルマップに打ち込むと、麻布十番駅のすぐ近く。記者発表は時折、駅から徒歩15分なんてトリッキーな場所で行われることも。駅チカに一安心し、会場に向かう。

 地下鉄麻布十番駅に到着し、「CROKET MIMIC TOKYO」近くへ上がるエレベーターを目指す。駅の構内を歩いていると、道すがらに貼られた奇妙なポスターに目がいく。

 キューバの英雄チェ・ゲバラとモノマネ芸人コロッケが合体しているビジュアル。「あはは、変なポスターだなぁ」と笑い、一度はそのまま通り過ぎる。「ん、コロッケかぁ。今から行く場所もそういえば……」と思い出すのは「CROKET MIMIC TOKYO」なるフレーズ。ポスターの前に戻り、もう一度ポスターを見て驚愕。チェ・コロッケの奇妙なビジュアルの下には「CROKET MIMIC TOKYO」。

 ここで全てが繋がった。

 僕が今向かおうとしているのは、たぶん、モノマネ芸人コロッケが経営するハコ。予想するに、コロッケがオーナーのモノマネバーなるもの。

 エレベーターで地上へ、すぐに見つかった「CROKET MIMIC TOKYO」。店は地下、階段で降りる。地下は想像以上に深い、そして頭上ではグルグルとミラーボールが回る。店のテンションは完璧に夜。

 エントランスに入り手続きを済ませる。そして、スタッフに案内され会場へ。一目見た瞬間、頭がグラングランした。今まで見たこともない派手な会場、その舞台上で男性がバナナについて話している。

「記者発表は商品が主役、会場の内装はシンプルイズベスト」……今まで僕が培ってきた常識が崩れた瞬間だった。

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