人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

叡山電鉄の傑作!ジョイフルトレイン900系『きらら』の魅力

2018.06.09

■バツグンの眺望性

『きらら』の車内。

 久しぶりに乗ってみると、“あれっ?”と戸惑ってしまう。車内のレイアウトが、東武鉄道634系の2・4号車に似ているのだ。634系は2012年9月に登場したので、もしかすると、『きらら』を参考にしたのだろうか。

天窓の電動カーテン。

 それはさておき、『きらら』の魅力は、眺望性のよさだ。側窓の高さは最大1050ミリで、JR西日本221系と小田急電鉄70000形GSEの1000ミリをしのぐ。さらに一部を除き、天窓も設けられた。UVカットガラスではないため、電動カーテンをしのばせており、乗務員の判断で上げ下げする。

ボックスシート。

窓側に向いた2人掛けクロスシート。

2人掛け固定式クロスシート。

 座席は固定式クロスシートで、進行方向左側は1人掛け、右側は2人掛けで、ボックスシート2か所のほか、4列分は窓側に向かって配置しており、心ゆくまで車窓を堪能できる。

曲面ガラスを採用した車端部。

 車端部はフリースペースで、曲面ガラスを採用。片側には小型のテーブルを設置。家庭用ビデオカメラなどを置いて、動画を撮影するには、もってこいだろう。また、出町柳寄り先頭車のテーブル未設置の箇所は、車椅子兼ベビーカースペースに充てられている。

 あえて難点を2つあげると、まず、すべて固定式クロスシートのため、後ろの車両のほとんどは、“逆向き”になってしまうこと。転換クロスシートだと、それが解消されるが、新製費用がかさむのだろう。

 次に荷棚が戸袋窓の上しか設置されていないこと。連泊しない限り、大きな荷物は、事前にコインロッカーを使ったほうがよい。とはいえ、「コインロッカー不足」という課題に直面しなければいいが。

新型コロナウイルス対策、在宅ライフを改善するヒントはこちら

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2020年9月16日(水) 発売

DIME最新号の特別付録は「マルチレンチ&ツール14」!特集は「オンラインビジネス入門」「Z世代の新・経済学」「軽自動車」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。